「言葉の救はれ・時代と文學」記事一覧
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造形藝術の永遠性とは何かー2024年度 京都大学入試現代国語の文章
(2024年03月29日 09時18分33秒 | 評論・評伝)
2024年度京都大学入試現代国語に出題された文章は、次の通り。大問1(文理共通... -
2024年度入試 東京大学と京都大学の奇跡的な一致
(2024年03月27日 07時43分39秒 | 評論・評伝)
東京大学の2024年度入試の第四問(文科のみ出題)の設問(一)は「『ガラスは薄... -
2024年度東京大学の国語第四問について
(2024年03月26日 09時48分42秒 | 評論・評伝)
東京大学国語入試問題の2024年度の第一問についての論評は、昨日記した。「なに... -
WHAT(なに)を問へない時に WHY(なぜ)を問ふ
(2024年03月25日 10時34分58秒 | 評論・評伝)
春休みは、大学入試問題を解くことにしてゐる。 やうやく、今年の東京大学と京都大... -
時事評論石川 2024年3月20日(第839)号
(2024年03月18日 21時48分37秒 | 評論・評伝)
今号の紹介です。 先月号に引き続き留守晴夫先生の論稿が掲載された。喜ばれる読者... -
白石一文『我が産声を聞きに』を読む
(2024年03月10日 21時21分55秒 | 評論・評伝)
我が産声を聞きに (講談社文庫)白石 一文講談社... -
『正論』2024年4月号に寄稿
(2024年03月05日 12時44分37秒 | 評論・評伝)
月刊正論 2024年 04月号 [雑誌]正論編集部日本工業新聞社... -
還暦を通り越してや春を待つ
(2024年02月28日 19時54分16秒 | 評論・評伝)
令和6年の2月が明日で終はる。今月6... -
時事評論石川 2024年2月20日(第837/38)号
(2024年02月21日 12時22分27秒 | 評論・評伝)
今号の紹介です。 久し振りの留守晴夫先生の論稿が掲載。喜ばれる読者も多いだらう... -
草の芽に降りし光や微かなる
(2024年02月18日 16時59分55秒 | 評論・評伝)
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白石一文『快挙』を読む
(2024年02月07日 21時50分01秒 | 評論・評伝)
快挙 (新潮文庫)白石 一文新潮社 写真家を目指... -
花咲く冬もある
(2024年02月04日 21時19分33秒 | 評論・評伝)
今年は暖冬だと言はれたが、寒い日は... -
福田恆存の講演が本に
(2024年02月01日 11時35分05秒 | 評論・評伝)
今月、文春新書から、福田恆存の講演が文章になって出版される。 新潮社から刊行さ... -
白石一文『草にすわる』を読む
(2024年01月31日 12時33分04秒 | 評論・評伝)
草にすわる (文春文庫)白石 一文文藝春秋... -
「PERFECT DAYS 」(役所広司主演)を観る
(2024年01月17日 21時22分21秒 | 映画)
今年最初の映画。 紛れもない日本映画だけれど、やはりどこか違和感がある。主役が... -
2024年の太陽の塔 高所恐怖症の鳥はゐるのか
(2024年01月05日 08時48分56秒 | 日記)
冬休み最後の1日となつた。太陽の塔を... -
住吉大社に参る
(2024年01月04日 10時22分58秒 | 評論・評伝)
奈良の春日大社にお参りするつもりだ... -
東浩紀『訂正する力』を読む
(2024年01月03日 11時52分04秒 | 評論・評伝)
訂正する力 (朝日新書)東 浩紀朝日新聞出版... -
初日浴び晴晴とせり富士の山
(2024年01月01日 12時00分50秒 | 評論・評伝)
今朝の富士山です。ただし戴き物。 -
携帯を持たずに寝ねかつ冬の夜
(2023年12月31日 06時49分46秒 | 日記)
今年を振り返つてみれば、まづは8月に母が94歳で亡くなつたことだらう。最後の十...