「時事評論石川」4月号のお知らせ。
本紙の発行所は、石川県の金沢市にある。だからといふ訳ではないが、先日、学生時代以来だから35年ぶりに金沢を訪れた。その頃の記憶はまつたくないから、初めて訪れたやうな印象である。滞在時間は数時間だから、今回の記憶ももう数年後には残つてゐないからもしれない。ただ21世紀現代美術館の活気には驚いた。平日の、しかも地方の美術館、さらに現代美術の展示に、これほどの人がゐるといふのは驚きである。金沢畏るべし。
今月号の内容は次の通り。
どうぞ御關心がありましたら、御購讀ください。 1部200圓、年間では2000圓です。 (いちばん下に、問合はせ先があります。)
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官房長官記者会見騒動 偉いもんだね!? 東京新聞記者さん
悪意に満ち、尊大で未熟、粗雑
ジャーナリスト 伊藤要
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歯止めなき『反日』いつからそしていつまで
このままでは65年の日韓正常化も否定される
韓国研究家 荒木信子
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教育隨想
「令和」に込められた理想とは何か(勝)
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「この世が舞台」
『オレステイア』三部作 アイスキュロス
早稲田大学元教授 留守晴夫
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コラム
身近に外国の人 (紫)
スキャンダル処理としての画像・映像操作(石壁)
ご機嫌な現代藝術の作品たち(星)
問題は九条だけにあらず(白刃)
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問ひ合せ
電話076-264-1119 ファックス 076-231-7009