ライターの脳みそ

最近のマイブームはダム巡りと橋のユニークな親柱探し。ダムは目的地に過ぎず、ドライヴしたいだけ…。

たぶん…竜王砂防ダム

2024-06-15 06:59:07 | 長野(ダム/堰堤)
どーも、ワシです。えー、今回は長野県下高井郡山ノ内町夜間瀬(しもたかいぐん やまのうちまち よませ)に信濃川水系の竜王砂防ダムというのがあるようなので行ってみることにします。アクセスはホテル・タガワ直営の竜王総合体育館を目指し、その裏手の道を倉下川(くらしたがわ)沿いに進んでいくと到着します。

右岸側の道を進んでいくと…どうやらこれのようです。でも、新緑の中に埋もれているような状態。

右岸のダム横から、まず下へ降りてみます。壁面を見ると玉石積みの工法のようです。こりゃだいぶ古いんでしょうか?

壁面をよく見ると銘板がありました。ところが半分以上が苔に覆われていて判読不能。うーむ。

仕方がないのでダム横に戻り、ダム上に行こうとするもご覧の通りで行けそうにありません。あちゃー。

次は上流側から倉下川へ降りる道があったので川伝いにダムの落水部まで来てみました。なにしろ水はとてもキレイ。

そして、下流方向の遠景を眺めます。

そこから見た倉下川の上流方向の景色。


ところで、この築造物は本当に竜王砂防ダムなのでしょうか。先ほど見たように銘板では確認できないのでなんとも心許ないわけです。そこで改めて国土地理院の地図を見ると倉下川にはここ以外にダムらしきものは見当たりません。そして近くに竜王スキー場があることから、おそらくこれは竜王砂防ダムに間違いないと思われます。

で、肝心の諸元ですが、この資料によれば、竜王砂防ダムは高さが20.0mで、長さが71.5m。そして昭和55年に着工され、昭和60年(1985年)に竣工したようです。あらら、意外に新しいダムなんですね。
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シュークリーム(粉糖つき)

2024-06-14 06:54:43 | 脳みその料理
どーも、ワシです。シュークリームを作りました。今回はクリームが見えるヴァージョンと底から注入するヴァージョンの2種。そして粉糖を振りかけてお店で売ってる感じに(笑)



うま〜。
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発電用取水堰堤…一ノ沢堰堤

2024-06-13 06:58:59 | 長野(ダム/堰堤)
どーも、ワシです。前回の「一の沢砂防ダム」からさらに一の沢川に沿って上流へ向かいます。そして、1.5kmほど進んだところで、こんな堰堤が出現。なんでしょうね。


オレンジ色の管理橋のようなものに貼られている銘板。「一ノ沢堰堤巡視路橋」とあるので堰堤名は「一ノ沢堰堤」で、中部電力が管理する施設のようです。橋の竣工は1985年10月。

水利使用標識。使用目的が発電なので、この堰堤はどうやら発電所へ送水するための取水堰堤らしい。

左岸の堰堤横から見た様子。

そして、右岸側には取水口が見えます。なるほど、ここから取水するようです。


でも、ここから取水されるとして水はどこへ送られるのでしょうか。国土地理院の地図を見ると、ここから山を越えた南側の二ノ沢でも取水し、さらに南側を流れる本沢で取水、そして本沢に流れ込む崩沢でも取水したのち、山の中を通って以前訪れた須砂渡(すさど)砂防ダムのすぐ上流にある中部電力株式会社 烏川(からすがわ)第三発電所(長野県安曇野市堀金烏川)へ流れ込み、発電のために使用されます。リンク先のデータによれば、同発電所の運用開始は1985年10月とあるので、上に記した一ノ沢堰堤の巡視路橋の竣工年と一致することからこれらの施設体系は同時期に建設されたことがわかります。
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一の沢(浅川)砂防ダム

2024-06-12 07:00:36 | 長野(ダム/堰堤)
どーも、ワシです。えー、今回は長野県安曇野市穂高牧(あづみのし ほたかまき)にある一の沢砂防ダムを目指します。アクセスは県道25号から国営アルプスあづみの公園(穂高口)のT字路を入り、穂高カントリークラブあづみ野カントリークラブの脇道を通って一の沢に沿う道を進んでいくと到着します。

目的のダムは道の下方にあり、道からはこんな風に見えます。

なので、漫然と走っていると通り過ぎてしまいますが、幸いなことに道路沿いには「一の沢砂防ダム」と刻まれた石碑があるのでそれが目印になります。

石碑の裏には「着工:昭和五十三年九月/しゅん工:昭和六十年(1985年)十一月」と記されています。

ダムへの階段があったので降りてみました。左岸側から見たダム上の様子がこちら。

そして下流側から見るとこんな感じ。

ダム上の中央へ行き、落水部を見ます。

そこから上流方向を眺めます。

ダム下を覗き込みます。

そして、下流側の遠景。

中央から左岸側を見るとこんな感じ。


道路沿いの石碑には諸元が記されていないので改めて調べてみると、このダムは別名「浅川砂防堰堤」とも呼ばれるようで、高さは35.0m、長さは97.0m。(参考:no.91)(参考)なぜ堰堤名が別名「浅川」というのかというと、ダムの北北東に標高1,742mの浅川山(あさかわやま)があることに由来すると思われます。
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ティラミスもどきのアイスケーキ

2024-06-11 06:51:57 | 脳みその料理
どーも、ワシです。日差しが徐々に強くなってきました。まだ夏ではないですが、アイスが食べたくなったのでティラミスもどきのアイスケーキを作ることに。



あくまで「もどき」なのでマスカルポーネ・チーズは入ってません。バニラアイスです。でも「もどき」感を出すためラム酒は入れました。

うーん、まいう〜。
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小谷村の唐沢砂防堰堤

2024-06-10 06:57:41 | 長野(ダム/堰堤)
どーも、ワシです。えー、前回は文字通り脇道に逸れてしまったので今回は当初の目的地である唐沢砂防堰堤をレポートします。それこそ道の行き止まりのところにあるのがこれです。もしかするとここの道はこの砂防堰堤を作るためだけに造成したのかもしれませんね。知りませんが。


堰堤下の沢に架かっているのは単なる橋ではなく水管橋のようです。

とりあえずは堰堤に近づき、落水部を見上げます。

この工法は鋼製枠の中に土石を詰め込んで築造したもの。

堰堤下から下流方向を見るとこんな感じ。この沢の名称が唐沢なんでしょうか…。

なんと銘板は右岸側の本体に貼られていることがわかったので、確認するため先ほどの水管橋を渡ることにしました。で、水管橋の中央から見た「御尊顔」がこちら。

右岸に来ました。水管橋に向かって流れてくる水路。この水が水管橋の管に入って左岸側へ流れていくようです。

右岸側の堰堤下まで来て銘板を撮ろうと思うのですが、どの角度からも木の枝が邪魔してその記載内容がクリアーになりません。もうね、嫌がらせですわぁ。



これらから読み取れた内容は次のとおり。

「平成12年度国補特定緊急砂防工事 
  唐 沢 砂 防 え ん 堤
  高さ9.0m  長さ48.0m 
  着  工 平成10年10月
  しゅん工 平成13年8月
    長野県土木部
    姫川砂防事務所」

そういえば、同名の砂防堰堤は各地にあるんですね。例えば昨年訪れた長野県岡谷市の堰堤もそうでしたし(参考)、同県伊那市高遠町にも国道152号近くにあるようです(未見)。さらに同県諏訪郡富士見町を流れる釜無川にもあるようですがそれを示す表示板はなく、近くにある看板からワシは「唐沢二号砂防ダム」として以前記事にしました。本当のところはどうなんでしょうね。
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脇道の奥に…日土沢砂防堰堤

2024-06-09 06:59:00 | 長野(ダム/堰堤)
どーも、ワシです。前回の続きになります。上雨中砂防ダム(堰堤)横の道をさらに登っていくとグーグル先生の地図によれば「唐沢砂防堰堤」というのがあるようです。今回はそれを目指すのですが、その唐沢砂防堰堤が見えるところまで来た時、ふと右に入る脇道を見ると何やら築造物らしきものが…。

それがこちらです。

堰堤本体に嵌め込まれた銘板には「日土沢砂防堰堤」と書かれており、高さ=9.0m、長さ76.0mで、平成27年(2015年)12月竣工。堰堤名の「日土沢」はなんて読むんでしょうね。たぶんこの沢の名称なのでしょうが。


話は前後しますが、脇道に入る前に見えた景色がこちら。ね、なんか気になるでしょ?


で、現場に戻ります。この砂防堰堤は透過型で、中央に鋼製スリットが設置されています。

右岸の堰堤横から見た様子。地形を考慮した曲線的な作りになっています。さあ、中央へ行ってみましょう。

中央にある鋼製スリットを上から見下ろします。

そこから上流方向を眺めます。まあ、確かに土砂崩れが起きても不思議ではない感じです。

堰堤中央から真下を覗き込みます。

そして、下流側の遠景。

堰堤中央から見た右岸側の様子。


この日土沢上流の地質はきわめて脆弱なため、山腹では過去に何度も土石流や地滑りが発生したそうな。事実、平成7年7月の豪雨では土石流と地滑りが発生し、下流の虫尾集落の村道を塞いだそうです。そうした土砂対策として築造されたのがこの日土沢砂防堰堤らしい。(参考

ふーむ。

次回の記事では唐沢砂防堰堤をレポートします。
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メインの堰堤?…上雨中砂防ダム(堰堤)

2024-06-08 06:56:09 | 長野(ダム/堰堤)
どーも、ワシです。前回の続きみたいになります。昨日記事にした「第3号上雨中砂防ダム」(堰堤)のすぐ上流にあるのが「上雨中(かみうちゅう)砂防ダム」です。グーグル先生の地図では「上雨中砂防堰堤」と表記されています。

わかりにくいですが、下流側から見た「御尊顔」はこんな感じ。

左岸沿いの道からみるとこんな風に見えます。堰堤本体の形はイレギュラーで、直線でなく途中で曲がっています。

堰堤に近づき、落水部を見上げます。

本体に嵌め込まれた銘板。「上雨中砂防ダム」と表示されており、竣工は昭和62年(1987年)10月。しかし高さが12.0mなので定義上は砂防堰堤になります。

左岸側から見た堰堤の様子。先にも書いたように堰堤の上が途中で曲がっています。

堰堤の上を進み、中央の落水部を見るとこんな感じ。

そこから上流方向を眺めますが、木だらけ…。

堰堤の下を恐る恐る覗き込み、

下流方向を眺めます。

堰堤中央から見た左岸側の様子。


上にも書いたように当該堰堤の築造は1987年で、昨日記事にした「第3号」の築造が1997年。そこから推測されるのはこの砂防堰堤がまず築造され、その後下流に副次的な役割を持つ小規模の砂防堰堤が築造されたのではないかということ。

地図を見ると、この上流にも堰堤らしきものがあるので行ってみようと思います。
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偶然発見!…第3号上雨中砂防ダム(堰堤)

2024-06-07 06:55:48 | 長野(ダム/堰堤)
どーも、ワシです。今回は長野県北安曇郡小谷村中小谷(きたあづみぐん おたりむら なかおたり)に上雨中(かみうちゅう)砂防堰堤というのがあるようなので行ってみることにします。堰堤名の「上雨中」は雨中地区の上にあるという意味だと思われます。アクセスは国道148号近くにある小谷村役場を目指し、その横の道を登っていくと到着します。なお、この砂防堰堤はグーグル先生の地図に載っているので参考にしてください。

で、目的地のすぐ手前のカーブのところに何やら気になるものを発見。ん? これか?

近づいてみると銘板が。「第3号上雨中砂防ダム」とあり、竣工は平成9年(1997年)3月。ただし、高さが7.0mなので定義上は砂防堰堤になります。

さらに近づいて落水部を見るとこんな感じ。ご覧のように鋼製枠の中に土石を詰め込んだ工法の堰堤であるのがわかります。

左岸側の堰堤の横に行けそうだったので登ってみます。そしてそこから堰堤を見るとこんな感じ。

不安定ながらも堰堤の中央へ行ってみます。そこから見た落水部の様子。

上流方向の景色。すぐ上流に当初の目的地である上雨中砂防堰堤と思われる築造物が…。

堰堤の下を覗き込み、

下流方向の景色を眺めます。小谷村の家々がちょっと見えてます。

堰堤中央から左岸側を見るとこんな感じ。

左岸、上流側から見た堰堤の様子。


この砂防堰堤は国土地理院の地図にも載っておらず、偶然見つけたものです。銘板に「第3号」とあるので、どこかに「第1号」と「第2号」があるのかもしれません。次回は「上雨中砂防堰堤」をレポートします。
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山腹に収まる…白土沢砂防堰堤

2024-06-06 06:57:52 | 長野(ダム/堰堤)
どーも、ワシです。今回は長野県北安曇郡小谷村中小谷(きたあづみぐん おたりむら なかおたり)にある白土沢砂防堰堤を目指します。これはグーグル先生の地図に載っているもので、アクセスは国道148号沿いにあるローソン小谷店近くの山腹にあります。

国道からはこんな風に見えます。ただし、クルマで近くまでは行けないのでここからは歩いて向かいます。

だいぶ近づいてきました。

左岸からさらに近づき、堰堤の下から落水部を見上げます。

そこから下流方向を眺めるとこんな感じ。写真左端に見える紺色屋根の建物がローソン小谷店。

銘板はどこかな?と探すと、なんと右岸側の堰堤下に…。確かに「白土沢砂防堰堤」の文字が。ところで堰堤名の「白土沢」はなんと読むんでしょうね。平成14年(2002年)11月竣工。

今度は右岸側の堰堤下から落水部を見上げます。


なお、堰堤の上および上流側の様子は不明。
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コクと香ばしさの相性

2024-06-05 06:53:05 | 脳みその料理
どーも、ワシです。今回はレアチーズケーキとローストしたアーモンドの組み合わせ。ただし、型崩れ防止のためにゼラチンでなくホワイトチョコを混ぜています。



少し前にヨーグルトムースケーキとアーモンドの組み合わせをアップしましたが、それはそれで美味かったです。しかし、今回の「コク」と「香ばしさ」の組み合わせもなかなか捨て難い相性だと思います。
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土谷川の堰堤たち(3)…名称不明の砂防堰堤

2024-06-04 06:52:49 | 長野(ダム/堰堤)
どーも、ワシです。前回の続きになります。土谷川(つちやがわ)の下流へ向かい、熊沢を渡って少し行くと堰堤らしきものがあります。それがこちら。

前回の奉納(ぶのう)砂防ダム(堰堤)と同じく、落水部にスリットが入っているタイプです。レンガを積み上げたような外壁が特徴。ただし、落水部の感じがそれほど古い感じじゃないので築造年は比較的新しいかもしれません(もちろん改良工事をしている可能性もありますが)。

左岸、堰堤横から見た様子。

そこから上流方向を見るとこんな感じ。

そして、下流方向の景色。


銘板や表示板を探すも見つからず。また、堰堤の位置が道路よりも下にあるので堰堤の上にも行けず。

そんなわけで、土谷川の堰堤シリーズはとりあえずこれで終わります。近いうちに続編があるかも。
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土谷川の堰堤たち(2)…奉納砂防ダム(堰堤?)

2024-06-03 06:54:08 | 長野(ダム/堰堤)
どーも、ワシです。前回の続きになります。土谷川に架かる橋を渡り、左岸沿いの道を進んでいくと、つまり土谷川の下流へ向かうわけですが、ほどなくして堰堤が現われます。それがこちら。

左岸、下流側から見たものですが、コンクリート製の築造物で、スリットが入っているのがわかります。

本体に銘板が嵌め込まれており「奉納砂防ダム」と読めます。しかしズームしてもこの程度で、それ以外の文字は解読できず。ただ、ダムと表記されていますが、見た感じでは高さが15.0m未満なので砂防堰堤と呼ぶのが正しいと思われます。なお、「平成7年度●●●工事」という文字が見えるので、おそらく前回の記事で書いたようにこれは平成7年7月に発生した土砂災害がきっかけで築造されたものと考えて良いでしょう。

左岸、堰堤横から見た様子。ご覧のようにこの堰堤は道路の下方にあるので堰堤の上には行けません。

その場所から下流方向を見るとこんな感じ。


疑問なのはグーグル先生の地図を見ると、土谷川のもっと上流に同名の砂防ダムが記載されていること。これはセル式の透過型の堰堤らしい。ただし、小谷村の小谷村の公式サイトの情報によると名称は「奉納砂防堰堤」と記されています。そのうち確認するために行ってみようと思っています。(参考

さらに下流へ向かいます。
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土谷川の堰堤たち(1)…第7号奉納砂防ダム(堰堤)

2024-06-02 06:58:01 | 長野(ダム/堰堤)
どーも、ワシです。今回から長野県北安曇郡小谷村(きたあづみぐん おたりむら)を流れる姫川水系の土谷川(つちやがわ)に築造されている堰堤を訪れようと思います。アクセスは国道148号の「下里瀬(くだりせ)」信号を奉納(ぶのう)温泉方面へ曲がり、別名水仙街道と呼ばれる県道330号を行きます。その途中から斜め右の道を降りていくのですが、わかりにくいのでこの記事の下部に地図を載せておきますので参考にしてください。

その道を降りていくと土谷川を渡りますが、そこから上流に見えるのがこれ。

近づいてみます。銘板がありました。「第7号奉納砂防ダム」。これは平成9年度国補砂防激甚災害対策特別緊急工事として築造されたもので、着工は平成8年2月、竣工は平成10年(1998年)3月。砂防ダムと銘打たれていますが、高さが10.25mなので定義上は砂防堰堤になります。築造のきっかけは着工時期から考えると、おそらく平成7年7月に姫川流域で発生した土砂災害と思われます。(参考

落水部の様子。訪れた時はなかなか勢いよく水が流れていました。

右岸から見た様子。ご覧のように堰堤本体はブロックを積み上げたものです。

右岸から見た上流方向の様子。

これが右岸から見た堰堤の上です。足場が悪いのと、堰堤の上に木が覆い被さっているので中央へ行くのは諦めました。

下流方向の景色です。

最後にこの場所の地図を載せておきます。(写真右中央のカーソルのあるところ)


この場所はグーグル先生の地図には載っておらず、たまたま見つけたものです。だから、なんとなく「お宝」を見つけた気分(笑)

続きます。
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5月の例会

2024-06-01 06:52:27 | 脳みその料理
どーも、ワシです。昨晩は例会をしました。出席者はいつものメンバーに看護師のN君の4名。ワシが用意したアテはこちら。


小松菜と油揚げの煮浸し、もやしのナムル、肉団子の甘酢あんかけ、だし巻き、鳥の唐揚げ、低温調理による豚ロースの焼豚、ポテトサラダ、きゅうりの浅漬け。

今回の新メニューは肉団子の甘酢あんかけ。肉団子を油で揚げて、そこに甘酢餡をかけてあります。コンセプトは肉団子を卵に見立て、巣の中で鎮座する卵をイメージしたもの。


みんな、良い感じに酔っ払い、数秒前の記憶が飛ぶ始末。もう、面白いったらありゃしない。でも、それもこれも健康だからできること。

いつものことですが、楽しい時間を過ごしました。
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