どーも、ワシです。今回は長野県北安曇郡小谷村中小谷(きたあづみぐん おたりむら なかおたり)に上雨中(かみうちゅう)砂防堰堤というのがあるようなので行ってみることにします。堰堤名の「上雨中」は雨中地区の上にあるという意味だと思われます。アクセスは国道148号近くにある小谷村役場を目指し、その横の道を登っていくと到着します。なお、この砂防堰堤はグーグル先生の地図に載っているので参考にしてください。
で、目的地のすぐ手前のカーブのところに何やら気になるものを発見。ん? これか?
近づいてみると銘板が。「第3号上雨中砂防ダム」とあり、竣工は平成9年(1997年)3月。ただし、高さが7.0mなので定義上は砂防堰堤になります。
さらに近づいて落水部を見るとこんな感じ。ご覧のように鋼製枠の中に土石を詰め込んだ工法の堰堤であるのがわかります。
左岸側の堰堤の横に行けそうだったので登ってみます。そしてそこから堰堤を見るとこんな感じ。
不安定ながらも堰堤の中央へ行ってみます。そこから見た落水部の様子。
上流方向の景色。すぐ上流に当初の目的地である上雨中砂防堰堤と思われる築造物が…。
堰堤の下を覗き込み、
下流方向の景色を眺めます。小谷村の家々がちょっと見えてます。
堰堤中央から左岸側を見るとこんな感じ。
左岸、上流側から見た堰堤の様子。
この砂防堰堤は国土地理院の地図にも載っておらず、偶然見つけたものです。銘板に「第3号」とあるので、どこかに「第1号」と「第2号」があるのかもしれません。次回は「上雨中砂防堰堤」をレポートします。
で、目的地のすぐ手前のカーブのところに何やら気になるものを発見。ん? これか?
近づいてみると銘板が。「第3号上雨中砂防ダム」とあり、竣工は平成9年(1997年)3月。ただし、高さが7.0mなので定義上は砂防堰堤になります。
さらに近づいて落水部を見るとこんな感じ。ご覧のように鋼製枠の中に土石を詰め込んだ工法の堰堤であるのがわかります。
左岸側の堰堤の横に行けそうだったので登ってみます。そしてそこから堰堤を見るとこんな感じ。
不安定ながらも堰堤の中央へ行ってみます。そこから見た落水部の様子。
上流方向の景色。すぐ上流に当初の目的地である上雨中砂防堰堤と思われる築造物が…。
堰堤の下を覗き込み、
下流方向の景色を眺めます。小谷村の家々がちょっと見えてます。
堰堤中央から左岸側を見るとこんな感じ。
左岸、上流側から見た堰堤の様子。
この砂防堰堤は国土地理院の地図にも載っておらず、偶然見つけたものです。銘板に「第3号」とあるので、どこかに「第1号」と「第2号」があるのかもしれません。次回は「上雨中砂防堰堤」をレポートします。
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