どーも、ワシです。えー、前回は文字通り脇道に逸れてしまったので今回は当初の目的地である唐沢砂防堰堤をレポートします。それこそ道の行き止まりのところにあるのがこれです。もしかするとここの道はこの砂防堰堤を作るためだけに造成したのかもしれませんね。知りませんが。
堰堤下の沢に架かっているのは単なる橋ではなく水管橋のようです。
とりあえずは堰堤に近づき、落水部を見上げます。
この工法は鋼製枠の中に土石を詰め込んで築造したもの。
堰堤下から下流方向を見るとこんな感じ。この沢の名称が唐沢なんでしょうか…。
なんと銘板は右岸側の本体に貼られていることがわかったので、確認するため先ほどの水管橋を渡ることにしました。で、水管橋の中央から見た「御尊顔」がこちら。
右岸に来ました。水管橋に向かって流れてくる水路。この水が水管橋の管に入って左岸側へ流れていくようです。
右岸側の堰堤下まで来て銘板を撮ろうと思うのですが、どの角度からも木の枝が邪魔してその記載内容がクリアーになりません。もうね、嫌がらせですわぁ。
これらから読み取れた内容は次のとおり。
「平成12年度国補特定緊急砂防工事
唐 沢 砂 防 え ん 堤
高さ9.0m 長さ48.0m
着 工 平成10年10月
しゅん工 平成13年8月
長野県土木部
姫川砂防事務所」
そういえば、同名の砂防堰堤は各地にあるんですね。例えば昨年訪れた長野県岡谷市の堰堤もそうでしたし(参考)、同県伊那市高遠町にも国道152号近くにあるようです(未見)。さらに同県諏訪郡富士見町を流れる釜無川にもあるようですがそれを示す表示板はなく、近くにある看板からワシは「唐沢二号砂防ダム」として以前記事にしました。本当のところはどうなんでしょうね。
堰堤下の沢に架かっているのは単なる橋ではなく水管橋のようです。
とりあえずは堰堤に近づき、落水部を見上げます。
この工法は鋼製枠の中に土石を詰め込んで築造したもの。
堰堤下から下流方向を見るとこんな感じ。この沢の名称が唐沢なんでしょうか…。
なんと銘板は右岸側の本体に貼られていることがわかったので、確認するため先ほどの水管橋を渡ることにしました。で、水管橋の中央から見た「御尊顔」がこちら。
右岸に来ました。水管橋に向かって流れてくる水路。この水が水管橋の管に入って左岸側へ流れていくようです。
右岸側の堰堤下まで来て銘板を撮ろうと思うのですが、どの角度からも木の枝が邪魔してその記載内容がクリアーになりません。もうね、嫌がらせですわぁ。
これらから読み取れた内容は次のとおり。
「平成12年度国補特定緊急砂防工事
唐 沢 砂 防 え ん 堤
高さ9.0m 長さ48.0m
着 工 平成10年10月
しゅん工 平成13年8月
長野県土木部
姫川砂防事務所」
そういえば、同名の砂防堰堤は各地にあるんですね。例えば昨年訪れた長野県岡谷市の堰堤もそうでしたし(参考)、同県伊那市高遠町にも国道152号近くにあるようです(未見)。さらに同県諏訪郡富士見町を流れる釜無川にもあるようですがそれを示す表示板はなく、近くにある看板からワシは「唐沢二号砂防ダム」として以前記事にしました。本当のところはどうなんでしょうね。