どーも、ワシです。えー、今回は長野県下高井郡山ノ内町夜間瀬(しもたかいぐん やまのうちまち よませ)に信濃川水系の竜王砂防ダムというのがあるようなので行ってみることにします。アクセスはホテル・タガワ直営の竜王総合体育館を目指し、その裏手の道を倉下川(くらしたがわ)沿いに進んでいくと到着します。
右岸側の道を進んでいくと…どうやらこれのようです。でも、新緑の中に埋もれているような状態。
右岸のダム横から、まず下へ降りてみます。壁面を見ると玉石積みの工法のようです。こりゃだいぶ古いんでしょうか?
壁面をよく見ると銘板がありました。ところが半分以上が苔に覆われていて判読不能。うーむ。
仕方がないのでダム横に戻り、ダム上に行こうとするもご覧の通りで行けそうにありません。あちゃー。
次は上流側から倉下川へ降りる道があったので川伝いにダムの落水部まで来てみました。なにしろ水はとてもキレイ。
そして、下流方向の遠景を眺めます。
そこから見た倉下川の上流方向の景色。
ところで、この築造物は本当に竜王砂防ダムなのでしょうか。先ほど見たように銘板では確認できないのでなんとも心許ないわけです。そこで改めて国土地理院の地図を見ると倉下川にはここ以外にダムらしきものは見当たりません。そして近くに竜王スキー場があることから、おそらくこれは竜王砂防ダムに間違いないと思われます。
で、肝心の諸元ですが、この資料によれば、竜王砂防ダムは高さが20.0mで、長さが71.5m。そして昭和55年に着工され、昭和60年(1985年)に竣工したようです。あらら、意外に新しいダムなんですね。
右岸側の道を進んでいくと…どうやらこれのようです。でも、新緑の中に埋もれているような状態。
右岸のダム横から、まず下へ降りてみます。壁面を見ると玉石積みの工法のようです。こりゃだいぶ古いんでしょうか?
壁面をよく見ると銘板がありました。ところが半分以上が苔に覆われていて判読不能。うーむ。
仕方がないのでダム横に戻り、ダム上に行こうとするもご覧の通りで行けそうにありません。あちゃー。
次は上流側から倉下川へ降りる道があったので川伝いにダムの落水部まで来てみました。なにしろ水はとてもキレイ。
そして、下流方向の遠景を眺めます。
そこから見た倉下川の上流方向の景色。
ところで、この築造物は本当に竜王砂防ダムなのでしょうか。先ほど見たように銘板では確認できないのでなんとも心許ないわけです。そこで改めて国土地理院の地図を見ると倉下川にはここ以外にダムらしきものは見当たりません。そして近くに竜王スキー場があることから、おそらくこれは竜王砂防ダムに間違いないと思われます。
で、肝心の諸元ですが、この資料によれば、竜王砂防ダムは高さが20.0mで、長さが71.5m。そして昭和55年に着工され、昭和60年(1985年)に竣工したようです。あらら、意外に新しいダムなんですね。