どーも、ワシです。今回は兵庫県洲本市千草竹原(すもとし ちくさ たけはら)にある洲本川水系の竹原ダムを目指します。アクセスは国道28号沿いにあるドコモショップ洲本店付近で洲本川に千草川が合流するんですが、その千草川に沿って走る県道481号を進んでいくと「猪ノ鼻ダム→」の表示が出てきますが、そのまま直進し、今度は竹原川(グーグル先生の地図では千草川)に沿って進みます。そしてそのまま登っていくと目的地に到着します。
まずは右岸、貯水側から見たダムをご覧ください。
この場所には「竹原貯水池概要」と刻まれた石碑があります。これによると当該ダムは1961年4月に着工し、1964年3月に竣工したそうな。
石碑のあるところから奥に行くと管理所らしき建物があります。でも表示はありません。
石碑の手前がダム上になります。ダム本体の、いわゆる親柱のところには「洲本市上水道竹原貯水池」と、概要に示された起工と竣工を記したプレートが嵌め込まれています。
ダム上、中央には放流を調節するための施設があります。ブルーがとても印象的。
そこから見た貯水側の景色。
一方、ダム下34mをみると、こんな感じ。
そして、下流側の遠景。こういう景色を見ると淡路島の中にいるとは思えませんね。でも、いるんですけど。
対岸(左岸)に来ました。振り返ると、こんな感じ。
左岸、貯水側から見たダムの様子。
左岸、下流側から見たダムの様子。でも、木が邪魔で、よく見えません。
上水道のためのダムといえば、多くはフェンスなどで厳重に規制されていますが、ここはオープンなので見学者にとってはありがたい限り。静かな場所でもあり、落ち着けます。
まずは右岸、貯水側から見たダムをご覧ください。
この場所には「竹原貯水池概要」と刻まれた石碑があります。これによると当該ダムは1961年4月に着工し、1964年3月に竣工したそうな。
石碑のあるところから奥に行くと管理所らしき建物があります。でも表示はありません。
石碑の手前がダム上になります。ダム本体の、いわゆる親柱のところには「洲本市上水道竹原貯水池」と、概要に示された起工と竣工を記したプレートが嵌め込まれています。
ダム上、中央には放流を調節するための施設があります。ブルーがとても印象的。
そこから見た貯水側の景色。
一方、ダム下34mをみると、こんな感じ。
そして、下流側の遠景。こういう景色を見ると淡路島の中にいるとは思えませんね。でも、いるんですけど。
対岸(左岸)に来ました。振り返ると、こんな感じ。
左岸、貯水側から見たダムの様子。
左岸、下流側から見たダムの様子。でも、木が邪魔で、よく見えません。
上水道のためのダムといえば、多くはフェンスなどで厳重に規制されていますが、ここはオープンなので見学者にとってはありがたい限り。静かな場所でもあり、落ち着けます。