どーも、ワシです。前々回の続きになります。小武川下流砂防堰堤からさらに遡ります。小武川沿いの道を大きく右カーブしたすぐのところに次の堰堤が見えてきました。
それがこちら。
落水部の切れ込みが深い堰堤です。
左岸、堰堤横に来ました。堰堤は道の少し下にあります。そのため堰堤に近づくことはできません。
堰堤の上には銘板がありますが、太陽のような形をした柵が邪魔で銘板の内容がなかなか読み取れません。
角度を変えてなんとか読み取ろうとします。するとこの堰堤は「小武川第一砂防堰堤」と確認できました。そして高さは14.5m、長さは113.0mで、平成25年(2013年)3月に完成したもののようです。
銘板から明らかなように、先ほど回ったカーブあたりからが小武川の下流というようです。たぶん。というのも、今回の堰堤から「下流」の文字がなくなるからです。
まだまだ続きます。
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