どーも、ワシです。前回の続きになります。小武川沿いの道を遡って行くと、右カーブを過ぎた先で目の前にこんな築造物が出現します。写真では伝わりにくいですが、思わず「おっ!」と声が出てしまうくらいの存在感。
近づいてみます。築造物本体に貼られた銘板。令和2年度の治山事業により築造された谷止工だそうです。
そこから下流方向を見るとこんな感じ。
参考までにこの場所の地図を載せておきます(写真中央の「➕」)。
ちなみにこの場所をストリートビューで見ると、撮影日時が2012年6月なので当該谷止工はまだありません。でも、その時点で山腹から土砂が流れ、道に到達しているので、この場所では頻繁に山腹崩壊が起きていたことがわかります。そして、おそらくその土砂流出を防ぐ目的でこの谷止工は築造されたのでしょうね。
続きます。
近づいてみます。築造物本体に貼られた銘板。令和2年度の治山事業により築造された谷止工だそうです。
そこから下流方向を見るとこんな感じ。
参考までにこの場所の地図を載せておきます(写真中央の「➕」)。
ちなみにこの場所をストリートビューで見ると、撮影日時が2012年6月なので当該谷止工はまだありません。でも、その時点で山腹から土砂が流れ、道に到達しているので、この場所では頻繁に山腹崩壊が起きていたことがわかります。そして、おそらくその土砂流出を防ぐ目的でこの谷止工は築造されたのでしょうね。
続きます。
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