どーも、ワシです。えー、今回は岡山県加賀郡吉備中央町落合にある高梁川(たかはしがわ)水系の落合ダムを目指します。アクセスは落合川の下流から行く道もあるんですが、あまり整備されていないのでオススメできません。で、遠回りになりますが、県道307号から豪渓(ごうけい)・高梁方面へ向かう吉備高原街道へ入り、その途中に「農地開発 落合ダム」の表示板のあるT字路を入ります。そしてすぐ二又になるので左へ行くと目的地の左岸に到着します。
先にダム下へ行って「御尊顔」を拝みます。
木々の間から見える「御尊顔」。治水ダムですかね。
左岸、ダム横に近いところから見るとこんな感じ。
上に示したルートから来ると、まず目にするのがこの石碑。「落合地区 完工記念碑」。
その裏には諸元が記されています。それによると落合ダムは農地灌漑用に築造された、いわゆる農林ダムで、高さ=35.7m、長さ92.0m。竣工は昭和61年(1986年)。
左岸から見たダム上。ここから先は関係者以外立入禁止のようですが、特に柵が設けられていないので行ってみることにします。
ダム上、中央から見た貯水側の景色。
ダム下を覗き込み、
下流方向を眺めます。
対岸(右岸)に来ました。振り返るとこんな感じ。
右岸側の親柱には「昭和五十六年三月竣功 岡山県」のプレートが嵌め込まれていますが、おそらくこれはダム本体の竣工時期と思われます。
右岸、下流側から見た様子。
ふと足元を見るとエロ本が無造作に捨てられていました。いや、なぜこんなところにこんなモノが…。意味がわからん。
右岸、ダム側から見た様子。
当該ダムは吉備中央町が管理しているようですが、築造の経緯は不明(参考)。ちなみに同名のダムは北海道余市郡赤井川村と岐阜県中津川市にもあるようです。
先にダム下へ行って「御尊顔」を拝みます。
木々の間から見える「御尊顔」。治水ダムですかね。
左岸、ダム横に近いところから見るとこんな感じ。
上に示したルートから来ると、まず目にするのがこの石碑。「落合地区 完工記念碑」。
その裏には諸元が記されています。それによると落合ダムは農地灌漑用に築造された、いわゆる農林ダムで、高さ=35.7m、長さ92.0m。竣工は昭和61年(1986年)。
左岸から見たダム上。ここから先は関係者以外立入禁止のようですが、特に柵が設けられていないので行ってみることにします。
ダム上、中央から見た貯水側の景色。
ダム下を覗き込み、
下流方向を眺めます。
対岸(右岸)に来ました。振り返るとこんな感じ。
右岸側の親柱には「昭和五十六年三月竣功 岡山県」のプレートが嵌め込まれていますが、おそらくこれはダム本体の竣工時期と思われます。
右岸、下流側から見た様子。
ふと足元を見るとエロ本が無造作に捨てられていました。いや、なぜこんなところにこんなモノが…。意味がわからん。
右岸、ダム側から見た様子。
当該ダムは吉備中央町が管理しているようですが、築造の経緯は不明(参考)。ちなみに同名のダムは北海道余市郡赤井川村と岐阜県中津川市にもあるようです。
ダムの画像をupされていて感心しております。
ちょっとだけダム建設をした会社にいたのですが
長野県上伊那郡飯島町に「与田切鋼製セル群ダム」といって
オープンタイプのセル群ダムとしては日本で1号(平成3年8月)
のものがあります。当時は円柱がそそり建って格好良かったのですが
今では巨石に埋もれてる感じです。
これからもよろしくお願いいたします。
コメント、ありがとうございます。また、貴重な情報ありがとうございます。参考にさせていただきます。多謝!