どーも、ワシです。前回の続きです。小武川沿いの道を約1.0kmほど遡って行くとまたまた堰堤が見えてきます。それがこちら。
コンクリート製のしっかりした砂防堰堤のようです。
左岸、堰堤横から見た様子。堰堤上の表示板には「小武川下流ダム」と書かれています。
堰堤の上にはふたつの銘板があり、手前には「小武川下流ダム」と記されたもの。高さ=14.0m、長さ=183.0mで平成3年(1991年)10月完成とあります。
奥にある銘板には「小武川下流砂防堰堤」と表示されていて、平成24年(2012年)3月完成、補強厚1.5m〜3.6mと記されているのでこれは補強工事が行なわれたことを示しています。名称が「ダム」から「砂防堰堤」に変わっているのは砂防法の定義からすると高さが15.0m以下なのでこちらが正しい表記となります。
堰堤への侵入防止柵を避けて上流側から見るとこんな感じ。
周囲には木があったり、 侵入防止柵があったりで堰堤の上に行けず、また堰堤の下にも行けないため「御尊顔」を拝むこともできませんでした。
次回へ続きます。
コンクリート製のしっかりした砂防堰堤のようです。
左岸、堰堤横から見た様子。堰堤上の表示板には「小武川下流ダム」と書かれています。
堰堤の上にはふたつの銘板があり、手前には「小武川下流ダム」と記されたもの。高さ=14.0m、長さ=183.0mで平成3年(1991年)10月完成とあります。
奥にある銘板には「小武川下流砂防堰堤」と表示されていて、平成24年(2012年)3月完成、補強厚1.5m〜3.6mと記されているのでこれは補強工事が行なわれたことを示しています。名称が「ダム」から「砂防堰堤」に変わっているのは砂防法の定義からすると高さが15.0m以下なのでこちらが正しい表記となります。
堰堤への侵入防止柵を避けて上流側から見るとこんな感じ。
周囲には木があったり、 侵入防止柵があったりで堰堤の上に行けず、また堰堤の下にも行けないため「御尊顔」を拝むこともできませんでした。
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