群馬県沼田市にある上越線「岩本駅」のちょい南にあるのが利根川水系の綾戸(あやど)ダムです。国道17号沿いにあるのですがクルマを停めにくいと思い、利根川を挟んで並走する県道255号から行きました。
県道は少し高台を走っているので、ダムは見下ろすような感じになります。
小道があるので歩いて階段を降りて行くと「綾戸ダム管理所」の看板。
でもフェンスがあって近づくことはできません。
たぶん、あれが管理所なんでしょう。ダムと一体化している感じ。
ダム上は歩いて対岸へ行くことができます。
ダム上、中央部から見た利根川の上流方面の景色。
一方、下流はこんな感じです。
対岸へ来ました。振り返ると、
お魚さんのための魚道は対岸側にあります。
対岸の国道17号沿いには立派な「綾戸ダム」の看板。
対岸、下流側から見たダム。
対岸、上流側から見たダム。
おっと、見逃すところでした…水利使用標識。
元の側に戻ろうとしたら、別の水路のようなものが。
その水路のゆくえを知ろうと、別の道からアクセスするも…。くはぁ〜、行けず。
そこにはなみなみと湛えた水があるのでした。
あとで調べてみると、これは群馬用水(赤城、榛名地域へ供給するための用水路)と、直線距離にして約13km下流にある東京電力佐久発電所(渋川市)で使用されるための水のようです。なお、綾戸ダムという名称になっていますが、高さは14.45mらしいのでダムの条件を満たしていません。従ってその定義からすると「綾戸堰堤」とするのが正しいと思われます。
県道は少し高台を走っているので、ダムは見下ろすような感じになります。
小道があるので歩いて階段を降りて行くと「綾戸ダム管理所」の看板。
でもフェンスがあって近づくことはできません。
たぶん、あれが管理所なんでしょう。ダムと一体化している感じ。
ダム上は歩いて対岸へ行くことができます。
ダム上、中央部から見た利根川の上流方面の景色。
一方、下流はこんな感じです。
対岸へ来ました。振り返ると、
お魚さんのための魚道は対岸側にあります。
対岸の国道17号沿いには立派な「綾戸ダム」の看板。
対岸、下流側から見たダム。
対岸、上流側から見たダム。
おっと、見逃すところでした…水利使用標識。
元の側に戻ろうとしたら、別の水路のようなものが。
その水路のゆくえを知ろうと、別の道からアクセスするも…。くはぁ〜、行けず。
そこにはなみなみと湛えた水があるのでした。
あとで調べてみると、これは群馬用水(赤城、榛名地域へ供給するための用水路)と、直線距離にして約13km下流にある東京電力佐久発電所(渋川市)で使用されるための水のようです。なお、綾戸ダムという名称になっていますが、高さは14.45mらしいのでダムの条件を満たしていません。従ってその定義からすると「綾戸堰堤」とするのが正しいと思われます。
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