どーも、ワシです。今回は岩手県紫波郡矢巾町煙山(しわぐん やはばちょう けむやま)にある北上川水系岩崎川の煙山(けむやま)ダムを目指します。アクセスは東北新幹線の矢幅駅の西側を走る県道120号を北上し、ファミリーマート矢巾町上矢次店の交差点を左折して進んでいくと到着します。
その道を進んでいくと目的地の左岸側に到着します。そこからダムはこんな風に見えます。
この表示板を読むと煙山ダムは洪水調節と灌漑などを目的としたダムであることがわかります。
近くにある案内板。それによると現在ダム湖になっている場所はかつて石原と呼ばれていて、宮沢賢治が明治42年に矢巾町出身の親友である藤原賢次郎とともに「のろぎ石」など色々な石を採集して楽しんだのだそうです。ほぅほぅ。
で、これが左岸側から見たダム上になるんですが、
関係者以外立入禁止ということで、行くのを諦めました。
左岸側にある別の案内板。ご覧のように現在ではダム上の道を含むルートを「新奥の細道」と呼び散策歩道として紹介されていますが、あれ? ダム上の道は行ってよいの? 立入禁止じゃないの? うーむ、わからんなあ。
ダム下へ行こうとしたんですが、訪れた時は工事中で行けませんでした。参考までにダム便覧によると煙山ダムは高さ=21.8m、長さ=528.5mのアースダムで、1967年に竣工したそうな(参考)。しかしながら築造の経緯などは不明です。
うーん、なんだかケムに巻かれた気分。煙山だけに…。
おあとがよろしい…くないな。
その道を進んでいくと目的地の左岸側に到着します。そこからダムはこんな風に見えます。
この表示板を読むと煙山ダムは洪水調節と灌漑などを目的としたダムであることがわかります。
近くにある案内板。それによると現在ダム湖になっている場所はかつて石原と呼ばれていて、宮沢賢治が明治42年に矢巾町出身の親友である藤原賢次郎とともに「のろぎ石」など色々な石を採集して楽しんだのだそうです。ほぅほぅ。
で、これが左岸側から見たダム上になるんですが、
関係者以外立入禁止ということで、行くのを諦めました。
左岸側にある別の案内板。ご覧のように現在ではダム上の道を含むルートを「新奥の細道」と呼び散策歩道として紹介されていますが、あれ? ダム上の道は行ってよいの? 立入禁止じゃないの? うーむ、わからんなあ。
ダム下へ行こうとしたんですが、訪れた時は工事中で行けませんでした。参考までにダム便覧によると煙山ダムは高さ=21.8m、長さ=528.5mのアースダムで、1967年に竣工したそうな(参考)。しかしながら築造の経緯などは不明です。
うーん、なんだかケムに巻かれた気分。煙山だけに…。
おあとがよろしい…くないな。
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