どーも、ワシです。今回は群馬県利根郡片品村鎌田(かたしなむらかまだ)にある利根川水系の大滝堰堤を訪れます。アクセスは国道120号沿いにある道の駅 尾瀬かたしな付近から入って行くと到着します。
堰堤の下流に架かる橋から見るとこんな感じ。
右岸側には魚道があります。お魚さんたちはここを登って上流へ向かいます。
その橋から見た下流側の景色。これをずっと下流に行くと以前訪れた薗原ダムになります。
さて、まず左岸側へ行ってみます。これは堰堤の横から見た様子。フェンスがあって立ち入ることはできません。
左岸、上流側から見た堰堤の様子です。
次に先ほどの橋を渡って右岸側へ。どうやらここは東京電力が管理している幡谷(はたや)発電所(群馬県利根郡片品村幡谷)の大滝調整池らしい。
右岸の堰堤横にあるこの建物は「幡谷発電所 大滝調整池見張所」。
何分にもフェンスがあるので堰堤に近づくことができません。逆光で暗いのですが、これが右岸側から遠巻きに見た堰堤の様子です。
敷地内にはなぜか「馬頭観世音」と「供養塔」と刻まれた石碑が…。この供養塔の裏側には大滝堰堤が1927年に竣工したと記されています。この記述は幡谷発電所が発電の運用を開始したのも1927年11月なので間違いないと思います(参考)。
それにしてもこの供養塔は何を供養するためのものなのでしょうね。裏側に何やら記されていたのですが石碑がもはや風化していて解読不可能。馬頭観世音の石碑と並んでいるので、供養の対象は、ま、まさかおウマさん? どーなんですかね。ナゾだ。
堰堤の下流に架かる橋から見るとこんな感じ。
右岸側には魚道があります。お魚さんたちはここを登って上流へ向かいます。
その橋から見た下流側の景色。これをずっと下流に行くと以前訪れた薗原ダムになります。
さて、まず左岸側へ行ってみます。これは堰堤の横から見た様子。フェンスがあって立ち入ることはできません。
左岸、上流側から見た堰堤の様子です。
次に先ほどの橋を渡って右岸側へ。どうやらここは東京電力が管理している幡谷(はたや)発電所(群馬県利根郡片品村幡谷)の大滝調整池らしい。
右岸の堰堤横にあるこの建物は「幡谷発電所 大滝調整池見張所」。
何分にもフェンスがあるので堰堤に近づくことができません。逆光で暗いのですが、これが右岸側から遠巻きに見た堰堤の様子です。
敷地内にはなぜか「馬頭観世音」と「供養塔」と刻まれた石碑が…。この供養塔の裏側には大滝堰堤が1927年に竣工したと記されています。この記述は幡谷発電所が発電の運用を開始したのも1927年11月なので間違いないと思います(参考)。
それにしてもこの供養塔は何を供養するためのものなのでしょうね。裏側に何やら記されていたのですが石碑がもはや風化していて解読不可能。馬頭観世音の石碑と並んでいるので、供養の対象は、ま、まさかおウマさん? どーなんですかね。ナゾだ。
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