どーも、ワシです。今回は宮城県柴田郡村田町足立(むらたまち あしたて)にある阿武隈川水系の村田ダムを訪れます。アクセスは県道31号沿いにある「特別養護老人ホーム 柏松苑」の看板のあるT字路を入り、そのまま道なりに進んで行くと到着します。
これが左岸、貯水側から見たダムの様子です。手前に少し見えるのが洪水吐です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/62/7efae20692fe3b925a898d5b556539c7.jpg)
左岸から見たダム上。あれれ、2014年6月のストリートビューでは何の規制もなくダム上に行けたようですが、現在はご覧の通り立入禁止になっています。しょぼん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/c3/21c11159f4a6e625ef7000f976a62051.jpg)
仕方がないのでその場所から洪水吐から下流へ向かう水路を撮りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/d3/699eac63d0e383bf56693973e2aa0565.jpg)
ダム横には「村田ダムの概要」と表示された案内板があるんですが、ペンキがかなり剥げ落ちていてほとんど読解不能。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/c5/f6409321bfb3100acf1fb27bcc9eb87d.jpg)
その横には水利使用標識。かんがい用のダムのようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/6d/e5fe2b611b01599927512c653b276b87.jpg)
さらにその右側には「水源の森百選認定記念碑」。水源の森百選とは1995年7月に林野庁が森林の役割を理解してもらおうと全国の水源の森から100箇所を選定したもの。この「谷山水源の森」(1995年8月4日認定)は村田ダムを含む蔵王連峰東部の標高150mから430mまでの丘陵を指し、アカマツやスギなどの針葉樹やイヌブナやコナラといった広葉樹が広く群生している場所らしい。(参考)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/10/d48cba14846e64335ba6ebb8d446b33f.jpg)
左岸、貯水側の少し高い場所にある建物が「村田ダム管理事務所」ですが、フェンスに囲まれていて近づくことはできません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/e3/39949696020d7d379523aa88b7285c18.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/92/42a8edebb4fa4211056179263f85818f.jpg)
せっかく水源の森百選に認定されているのに村田ダムの概要も不明だし、ダム上にも行けないのは何とも残念でなりません。トータル的に考えると、見学者のための整備が必要であると思われます。なんでもかんでも禁止すれば良いというものではないでしょう。
これが左岸、貯水側から見たダムの様子です。手前に少し見えるのが洪水吐です。
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左岸から見たダム上。あれれ、2014年6月のストリートビューでは何の規制もなくダム上に行けたようですが、現在はご覧の通り立入禁止になっています。しょぼん。
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仕方がないのでその場所から洪水吐から下流へ向かう水路を撮りました。
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ダム横には「村田ダムの概要」と表示された案内板があるんですが、ペンキがかなり剥げ落ちていてほとんど読解不能。
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その横には水利使用標識。かんがい用のダムのようです。
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さらにその右側には「水源の森百選認定記念碑」。水源の森百選とは1995年7月に林野庁が森林の役割を理解してもらおうと全国の水源の森から100箇所を選定したもの。この「谷山水源の森」(1995年8月4日認定)は村田ダムを含む蔵王連峰東部の標高150mから430mまでの丘陵を指し、アカマツやスギなどの針葉樹やイヌブナやコナラといった広葉樹が広く群生している場所らしい。(参考)
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左岸、貯水側の少し高い場所にある建物が「村田ダム管理事務所」ですが、フェンスに囲まれていて近づくことはできません。
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せっかく水源の森百選に認定されているのに村田ダムの概要も不明だし、ダム上にも行けないのは何とも残念でなりません。トータル的に考えると、見学者のための整備が必要であると思われます。なんでもかんでも禁止すれば良いというものではないでしょう。
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