どーも、ワシです。さて、昨日記事にした猪鼻川(いのはながわ)のダムのさらに上流には洲本川(すもとがわ)水系の猪鼻第2ダムがあるようなので行ってみることにします(住所:兵庫県洲本市千草丙[ちくさ へい])。アクセスは県道481号をさらに上流へ進み、しばらく行くとT字路っぽくなるのでそこを左折して進んで行くと目的地の右岸に到着します。
見えてきました。これですね。
右岸のダム横に来ました。そこには諸元が記されたプレートが巨岩に嵌め込まれています。これによると、高さ41.5mの重力式コンクリートダムで、1977年3月30日に起工し、1979年7月31日に竣工したとあります。洲本市水道課が施主なので上水道のためのダムなんでしょうね。
そこからダムを見ると、こんな感じ。
右岸には「猪鼻第二ダム管理所」があり、ダム上はその奥になります。
ダム上の入口の脇には「猪鼻第二ダム」と刻まれた石碑があります。
そこから見たダムの様子。
では、ダム上を歩いてみましょう。
ダム上、中央から見た貯水湖の様子。
一方、ダムの真下はこんな感じ。
そして、下流側の遠景。
対岸(左岸)に来ました。振り返るとこんな感じです。
左岸、貯水側から見たダムの様子。
同、下流側には祠が…。水神様でしょうか。
そこから見たダムの様子。
上水道確保が目的のためだけに築造されたせいか、無駄なものは1つもありません。いたってシンプル。ある種の潔さを感じさせます。1つだけ気になることがあるとすれば、諸元の表記が「猪鼻第2ダム」であるのに対し、管理所と石碑のそれが「猪鼻第二ダム」であること。ま、どーでも良いことですが、正式にはどちらなんでしょうねえ。
見えてきました。これですね。
右岸のダム横に来ました。そこには諸元が記されたプレートが巨岩に嵌め込まれています。これによると、高さ41.5mの重力式コンクリートダムで、1977年3月30日に起工し、1979年7月31日に竣工したとあります。洲本市水道課が施主なので上水道のためのダムなんでしょうね。
そこからダムを見ると、こんな感じ。
右岸には「猪鼻第二ダム管理所」があり、ダム上はその奥になります。
ダム上の入口の脇には「猪鼻第二ダム」と刻まれた石碑があります。
そこから見たダムの様子。
では、ダム上を歩いてみましょう。
ダム上、中央から見た貯水湖の様子。
一方、ダムの真下はこんな感じ。
そして、下流側の遠景。
対岸(左岸)に来ました。振り返るとこんな感じです。
左岸、貯水側から見たダムの様子。
同、下流側には祠が…。水神様でしょうか。
そこから見たダムの様子。
上水道確保が目的のためだけに築造されたせいか、無駄なものは1つもありません。いたってシンプル。ある種の潔さを感じさせます。1つだけ気になることがあるとすれば、諸元の表記が「猪鼻第2ダム」であるのに対し、管理所と石碑のそれが「猪鼻第二ダム」であること。ま、どーでも良いことですが、正式にはどちらなんでしょうねえ。