どーも、ワシです。さて、今回は鳥取県西伯郡南部町朝金(さいはくぐん なんぶちょう あさかね)にある日野川水系の朝鍋(あさなべ)ダムを目指します。ダム名は朝鍋川を堰き止めて築造したことに由来するもののようです。アクセスは県道1号沿いにあるので迷うことはないでしょう。
まずはダム下へ行って「ご尊顔」を拝みます。まるで山の中から突然現われたかのよう。
県道からダム横へ向かいます。右岸、ダム横にはちょっとオシャレな建物。おそらくこれが管理事務所なのでしょうが、訪れた時にはゲートが閉まっていて県道沿いからパチリ。
案内板や諸元表もあるようですが、ズームしても遠すぎて読めません。
そこで、リンク先を見ると、当該ダムは洪水調節、流水の正常な機能維持、ダムの管理用発電を目的とした高さ45.0m、長さ150.0mの重力式コンクリートダムだそうです。
これがダム上。歩いてみましょう。
右岸、ダム本体のいわゆる親柱のところには「朝鍋ダム」「平成十七年(2005年)三月竣工 鳥取県」と記されたプレートが嵌め込まれています。
ダム上、中央から見た貯水側の景色。
中央に設置されている各種ゲート類は2004年10月に完成したそうな。
貯水された水はここから常用洪水吐へ向かいます。
一方、ダムの真下を覗き込むと常用洪水吐から水が流れ落ちています。
そして下流側の遠景を眺めます。
対岸(左岸)へ来ました。振り返るとこんな感じ。
左岸、ダム横から見た貯水側の様子。写真中央に見えるのが管理事務所と思しき建物。
朝鍋ダムの周囲は木が多く、新緑の季節のせいかダムのサイドからその「横顔」はほとんど見ることができませんでした。
まずはダム下へ行って「ご尊顔」を拝みます。まるで山の中から突然現われたかのよう。
県道からダム横へ向かいます。右岸、ダム横にはちょっとオシャレな建物。おそらくこれが管理事務所なのでしょうが、訪れた時にはゲートが閉まっていて県道沿いからパチリ。
案内板や諸元表もあるようですが、ズームしても遠すぎて読めません。
そこで、リンク先を見ると、当該ダムは洪水調節、流水の正常な機能維持、ダムの管理用発電を目的とした高さ45.0m、長さ150.0mの重力式コンクリートダムだそうです。
これがダム上。歩いてみましょう。
右岸、ダム本体のいわゆる親柱のところには「朝鍋ダム」「平成十七年(2005年)三月竣工 鳥取県」と記されたプレートが嵌め込まれています。
ダム上、中央から見た貯水側の景色。
中央に設置されている各種ゲート類は2004年10月に完成したそうな。
貯水された水はここから常用洪水吐へ向かいます。
一方、ダムの真下を覗き込むと常用洪水吐から水が流れ落ちています。
そして下流側の遠景を眺めます。
対岸(左岸)へ来ました。振り返るとこんな感じ。
左岸、ダム横から見た貯水側の様子。写真中央に見えるのが管理事務所と思しき建物。
朝鍋ダムの周囲は木が多く、新緑の季節のせいかダムのサイドからその「横顔」はほとんど見ることができませんでした。