どーも、ワシです。えー、久々に見つけましたよ。ユニークな親柱を!あちこちほっつき歩いていれば頻繁に川を渡るのですが、ユニークな親柱に出会うことはそうそうありません。ホント、偶然出くわすことがほとんど。
今回見つけたのはJR西日本の伯備(はくび)線の伯耆溝口(ほうきみぞぐち)駅近くにある、もっと近くには伯耆中央病院近くの日野川に架かる橋がそれです。名称は華翠橋(かすいきょう)といいます(場所は鳥取県西伯郡伯耆町宇代)。
どうです? もう台座からこぼれそうでしょ?楽器を奏でているようですね。これは日野川の右岸上流側にあるもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/06/89acf03e2ec4c782445d226a6270c067.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/14/bfa6e5bfb624cf83a09ead076e12ca91.jpg)
同じく右岸の下流側にあるもの。子供(天使?)が古代ギリシャの竪琴を抱えていますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/54/7f4f6469ddb16c5d2a2b0ecceb53e81a.jpg)
左岸に移動しました。親柱以外はいたってフツーの橋です。遠くに見えるのが伯耆富士と言われる大山(だいせん/標高:1,729m)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/32/4c5bef616b3edc3647e210d1b360f8da.jpg)
左岸の上流側にいるのがこいつ。ヴァイオリンを抱えています。台座には平成9年(1997年)3月の文字。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/85/3edc4fa03f3937a961d46f900f94794a.jpg)
台座の下部を見ると「鋳造 藤沢武」と見えますが、これが作者なのでしょうか。でもネットを検索してもそれらしき人物はヒットしませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/c9/6effda983d1b3aacae297230eb4d5a42.jpg)
同じく左岸、下流側にいるのがこやつ。やはり台座から溢れそう…いや、なんとか乗っかっている感じですが、こちらはヴァイオリンを弾いていますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/25/7c11e24294ea5150d275e8673e0e0877.jpg)
つまり右岸では竪琴(ハープ)が奏でられ、左岸ではヴァイオリンが弾かれているわけです。これにはどんなテーマがあるんでしょうか。2つの楽器の調和?案内板がないので調べてみましたが、その意図は不明。ちなみに華翠橋の架設年度は1996年(参考)。
さらに調べていくと、ここ伯耆町には鬼伝説があるらしく、鬼を模したブロンスがあちこちにあるようです(参考)。機会があればそれらを探してみようと思います。
今回見つけたのはJR西日本の伯備(はくび)線の伯耆溝口(ほうきみぞぐち)駅近くにある、もっと近くには伯耆中央病院近くの日野川に架かる橋がそれです。名称は華翠橋(かすいきょう)といいます(場所は鳥取県西伯郡伯耆町宇代)。
どうです? もう台座からこぼれそうでしょ?楽器を奏でているようですね。これは日野川の右岸上流側にあるもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/06/89acf03e2ec4c782445d226a6270c067.jpg)
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同じく右岸の下流側にあるもの。子供(天使?)が古代ギリシャの竪琴を抱えていますね。
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左岸に移動しました。親柱以外はいたってフツーの橋です。遠くに見えるのが伯耆富士と言われる大山(だいせん/標高:1,729m)。
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左岸の上流側にいるのがこいつ。ヴァイオリンを抱えています。台座には平成9年(1997年)3月の文字。
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台座の下部を見ると「鋳造 藤沢武」と見えますが、これが作者なのでしょうか。でもネットを検索してもそれらしき人物はヒットしませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/c9/6effda983d1b3aacae297230eb4d5a42.jpg)
同じく左岸、下流側にいるのがこやつ。やはり台座から溢れそう…いや、なんとか乗っかっている感じですが、こちらはヴァイオリンを弾いていますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/25/7c11e24294ea5150d275e8673e0e0877.jpg)
つまり右岸では竪琴(ハープ)が奏でられ、左岸ではヴァイオリンが弾かれているわけです。これにはどんなテーマがあるんでしょうか。2つの楽器の調和?案内板がないので調べてみましたが、その意図は不明。ちなみに華翠橋の架設年度は1996年(参考)。
さらに調べていくと、ここ伯耆町には鬼伝説があるらしく、鬼を模したブロンスがあちこちにあるようです(参考)。機会があればそれらを探してみようと思います。