湘南オンラインフレネ日誌

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11/11 セコムの緊急呼び出しボタンが

2022-11-12 04:16:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/11/11 記
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ハッカーさん、また書き始めます。母のトイレ通いの1回目が済んでまもないので、次まではじかんがあるでしょう。
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今日は母の趣味の日。置き鍼と言って、昨日の鍼が残っているので入浴ができないので、鍼を避けて清拭したいと朝から騒ぎ。汗が匂うといやだと言う。しぶしぶ背中を拭いたが、脊柱管狭窄症の痕跡が露骨にみえて、高齢だからと手術しない医師の判断、大丈夫かと、しげしげと患部をみてしまった。

まだ身なりを気にするから大丈夫といわれても、やはり気になる。

母を会場に残して、浜見平団地に出た。いつも外出の時、母の見守り応援をしてくれる@@さん宅に行った。

母を置いた外出時の緊急出動をどうするか、露骨に問題をぶつけた。

ふたりとも言葉がつまってしまってしまった。

あ、トイレ中断。
すみません。

父のサポートの頃は、徘徊封じで2階を使ったが、今度は父の様子が見えなくなって困った。麻痺した足でそっと階段を降りようとして、ころげたり。でもその頃は、私か母のどちらかがいた…と言って、あることを思い出した。

あ、セコムだ!

父が転倒した時の緊急用に、首掛け呼び出しボタンを使った。

当人がボタンを押すと、緊急信号が警備会社に飛び、私の携帯に出動確認の電話が入り、お願いすると近くを巡回しているガードマンが駆けつけて119などの対応をしてくれるというシステムだ。

@@さんは、くすくす笑いながら、意味が通じない父が、やたらにボタンを押し、私の携帯がなり続けたっけねと言った。

そうだ、このシステム、母に使えると思い立った。

@@さん宅をお暇して、定時に母を迎えに出た。帰り道、母にそれを話すと、困った反応がでた。あんな大きく重い機械を首に下げるのはいや。第一、私がいないところで、知らない男がとびこんでくるなんて、絶対いやと、語気が強くなった。女性ガードマンは、要員にいないだろう。

話は頓挫の極だか、セコムhpを調べるつもりだ。
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(校正一回目済み)





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