湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

11/02 東京通院は、私も演習参加のはめに

2022-11-03 02:45:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/11/02 記
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はっかーさん、今日はいい天気でした。お仕事でしたか。湘南は自転車だらけ、高校生だらけでした。さて、ぽちぽち書き始めますよ。
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恒例の東京通院。外来から抜け出す算段は失敗した。私もリハ室に呼ばれたからだ。室長がかわって、リハの家庭での練習が重視され、家族に協力が求められたのだ。母は嫌だと言ったら、絶対に言うことを聞かない。注文の多い私に指図されるなど、受け入れるはずがない。だらだらとPTの話を聞き流していた。

週に一回のリハの効果より、家庭の自主リハが生む効果の大きさをいうのだが、それが成り立ちうるのなら、週1〜2回も通院しない。それがわかっていないのだ。

あ、はっかーさん、今晩は。あちこち行事だらけですが、私らの生活はワンパターンでかわりません。しょうもない
話です。

そんなつまらない説明や演習に付き合いつつ、集まった家族を観察していた。我が家のような親と子という関係は多数派のようだが、世話役は多くは50,60代の娘か嫁。男はいない。あまりにも、予想通りで、ケアの世界の偏りを感じる。

新しい療法はなく、医者を渡り歩いてきた私らには、早く終わることだけが頭にあった。

結局、指導分、医療費がたかくなってしまった。帰りは混んだJRにかろうじてすわれたが、おかげで、戸塚で一時下車することを説得するのにえらくしんどいことになった。岩波書店に寄ることも流れたので、ビッグイシューの受け渡しが失敗するわけにいかなかった。懇願し、なんとか改札口まで、つきあわせ、一応受け渡しはできたが、販売員さんの体調 を尋ねるゆとりなく、辻堂駅に戻ることになった。

買い物を済ませて、外食することもなく、さっさと帰宅した。元主婦がいれば、こんなものなのだ。

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販売員さんがコロナワクチンの副反応で発熱していたことは、わかっていたから心配だったが、彼は18時以降はガラケーの電源を切るので、連絡はできなかった。生活保護者である。

いま、父の時代、訪問介護してくれていた鶴が台の@@さんから電話があって、倉敷真備行の間の母の見守り代行を娘さんにお願いできないかと言う件、やはり、だめということになった。無念だが他を探さねばならない。

…どうしたものかと。

(校正1回目済み)

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