どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『モネー光のなかに@ポーラ美術館』なのだ

2022年03月30日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<水の中にあなたを見るとき、あなたの中に水を感じる?>を観たぼくらわ <モネー光の中に>も観たのだ(※展示わ 終了しているのだ)

ポーラ美術館 <モネー光のなかに> 終了しました

https://www.polamuseum.or.jp/exhibition/20210417c01/

https://www.polamuseum.or.jp/sp/monet_inthelight/




ポーラ美術館でわ モネの作品を 国内最多の19点所蔵しているそうで 今回の展示わ 建築家・中山英之が会場構成をして 半円を組み合わせたかのような会場に 11点のモネの作品が展示していたのだ


まずわ ぼくが気になった作品なのだ

<国会議事堂、バラ色のシンフォニー>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


ロンドンの霧?(雲?)と 夕日?の色が混ざった感じのバラ色と 国会議事堂のシルエットがいいのだ


<セーヌ河の日没、冬>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


日没の光がオレンジ色だからか 光の強さがあるように感じたし 周りの空気感をオレンジ色に染めているのがいいのだ

前から思っていて たぶん間違っているのだろうけど 日の出と日没ということで ぼくら的にわ <印象、日の出>と対をなす作品だと思っているのだ・・・


<ジヴェルニーの積みわら>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


初夏などの明るい空気感のある作品で 風になびいている後ろの背景のポプラ並木わ リズム感があるのだ


<睡蓮の池>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


太鼓橋のある睡蓮の池で 奥の輝くような緑がいいのだ


他のモネの作品も載せるのだ

<サルーテ運河>なのだ



<エトルタの夕焼け>なのだ



<ヴァランジュヴィルの風景>なのだ



<グラジオラス>なのだ(※2点とも 同じタイトル)



<ジヴェルニーの冬>なのだ



<ルーアン大聖堂>なのだ


連作の一つで いろんなルーアン大聖堂を並べて観たいのだ



ちょっと違う展示空間で モネの作品をいろいろ観れて良かったのだ


この後わ <ラファエルコランと黒田清輝―120年目の邂逅>も観たんだけど そのことわ 今度書くのだ