以前から思っていること。とある有名なホールによく行くのですが、上演前、会場内に流れるアナウンスにはいつも首を傾げてしまいます。演奏中に携帯電話が鳴らないようにとの配慮であることはわかります。しかし、その文言のなかで
「マナーモードに設定の上、電源をお切り下さいますようお願いいたします」
うーん、どういうことなんでしょうねえ。もしこのアナウンスの狙いが「こらっ、演奏中に携帯電話を鳴らすな!」というのであれば、わざわざマナーモードに設定する必要がないと思うんですけどね。なぜそんな面倒臭いことをさせるんでしょうか。原付バイクで二段階右折をするくらい面倒臭いじゃありませんか。もっとも原付の場合は面倒臭いというより、うっかり違反して見つかった時の悔しさったらありませんがね。だいたいその標識が見にくいっちゅうねん!
おっと、取り乱しました。失礼、失礼。
話を元に戻しましょう。さて、マナーモードのみにしておくと機種によってはバイブ機能は生きているので、着信があった場合「ブーブー」と音はします。もしシーンと静まり返った瞬間に会場のあちこちから「ブーブーブー」とバイブ音が鳴ったらどうです? 音楽に感動するもヘッタクレもないですね。もう最悪です。たぶんそういう理由から電源を切れと言うのでしょう。
でも、それなら最初から「演奏の妨げになりますので携帯電話の電源をお切り下さい」でいいじゃないですか。わざわざ「マナーモードに設定」させなくたっていいんです。なのになぜ意味のない作業を指示するのでしょうか。わけがわかりません。
こんな「二段階右折」をしなくても良い方法があります。それも電源を切らずに。他社のは知りませんが、ドコモの携帯には「ドライブモード」というのがあります。これをポンとオンにしておけばホールが求める条件をすべて満たすことができます。着信音はもちろんバイブ音も鳴りませんからね。もしオン状態で着信があっても「着信あり」の履歴が残るので便利です。まあ、こんなことは誰でも知っていることで、改めて書くことでもないんですが…。
それにしてもアナウンスというのは注意を喚起させるためのものなのですから、スマートかつ適切な指示をお願いしたいもんです。都内の他のホールではこんな「二段階右折」的なアナウンスはしていないので、余計にこのホールのアナウンスは気になるのです。このアナウンスはどうせ録音されたものを流しているのですから、単に差し替えれば済むこと。そんな些細な経費を惜しんでいるんでしょうか。それともこれは誰も気づいていないのでしょうか…。
まさかねえ。
「マナーモードに設定の上、電源をお切り下さいますようお願いいたします」
うーん、どういうことなんでしょうねえ。もしこのアナウンスの狙いが「こらっ、演奏中に携帯電話を鳴らすな!」というのであれば、わざわざマナーモードに設定する必要がないと思うんですけどね。なぜそんな面倒臭いことをさせるんでしょうか。原付バイクで二段階右折をするくらい面倒臭いじゃありませんか。もっとも原付の場合は面倒臭いというより、うっかり違反して見つかった時の悔しさったらありませんがね。だいたいその標識が見にくいっちゅうねん!
おっと、取り乱しました。失礼、失礼。
話を元に戻しましょう。さて、マナーモードのみにしておくと機種によってはバイブ機能は生きているので、着信があった場合「ブーブー」と音はします。もしシーンと静まり返った瞬間に会場のあちこちから「ブーブーブー」とバイブ音が鳴ったらどうです? 音楽に感動するもヘッタクレもないですね。もう最悪です。たぶんそういう理由から電源を切れと言うのでしょう。
でも、それなら最初から「演奏の妨げになりますので携帯電話の電源をお切り下さい」でいいじゃないですか。わざわざ「マナーモードに設定」させなくたっていいんです。なのになぜ意味のない作業を指示するのでしょうか。わけがわかりません。
こんな「二段階右折」をしなくても良い方法があります。それも電源を切らずに。他社のは知りませんが、ドコモの携帯には「ドライブモード」というのがあります。これをポンとオンにしておけばホールが求める条件をすべて満たすことができます。着信音はもちろんバイブ音も鳴りませんからね。もしオン状態で着信があっても「着信あり」の履歴が残るので便利です。まあ、こんなことは誰でも知っていることで、改めて書くことでもないんですが…。
それにしてもアナウンスというのは注意を喚起させるためのものなのですから、スマートかつ適切な指示をお願いしたいもんです。都内の他のホールではこんな「二段階右折」的なアナウンスはしていないので、余計にこのホールのアナウンスは気になるのです。このアナウンスはどうせ録音されたものを流しているのですから、単に差し替えれば済むこと。そんな些細な経費を惜しんでいるんでしょうか。それともこれは誰も気づいていないのでしょうか…。
まさかねえ。
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