どーも、ワシです。今回は滋賀県大津市葛川貫井町(かつらがわぬくいちょう)にある淀川水系の貫井ダムを訪れます。アクセスは安曇川(あどがわ)に沿って走る国道367号沿いにあるらしく、梅の木キャンプ場のちょっと下流あたりのようです。
結論から言うと、これが今回目的のダム。なんですが…。
ダムへの入口がとてもわかりにくいんです。国道沿いにこの看板がありますが、油断すると簡単に通過してしまいます。目安は二ノ宮神社の横から行く感じ。
その入口からの道はとても狭く、国道沿いのどこかにクルマを停車させて歩いて行くのが無難。で、安曇川に向かって行くんですが、なんとこの建物が管理所なんです!見た目はフツーの民家ですよね。
水利使用標識は管理所の横にあります。その目的は関西電力の栃生(とちゅう)発電所での水力発電に使うためのようです。
上流側の安曇川の様子。
ダム横近くから改めて見るとこんな感じ。右岸側に魚道があるのが確認できます。でも高さを見ると15m未満のようなので定義としては堰堤だろうと思われます。さらに言えば、直線距離にして3.5km下流にある栃生発電所(滋賀県高島市朽木栃生[くつきとちゅう])で発電するための堰堤なので名称としては確かに葛川貫井町にあるので貫井ダムで間違いではなんですが、用途としては「栃生発電所取水堰堤」が正しいように思われます。
下流側の様子です。写真右下に水路が見えるようにこの堰堤では右岸側に取水口があって、そこを通った水がこの水路を通って発電所へ向かいます。
これがダム上ですが、あの関西電力なので当然のことながら立入禁止です。
堰堤の上の通路は50人以上は乗れないのか…。じゃあイナバ物置のほうが頑丈だな(笑)
まあ、とにかくここは民家の先にある感じの施設で、こんな小道を入っていっていいんだろうかと悩むロケーションでした。実際、堰堤を見たところで「ふ〜ん、そうなのか」くらいの感想しかないですし。なんだか拍子抜け。
結論から言うと、これが今回目的のダム。なんですが…。
ダムへの入口がとてもわかりにくいんです。国道沿いにこの看板がありますが、油断すると簡単に通過してしまいます。目安は二ノ宮神社の横から行く感じ。
その入口からの道はとても狭く、国道沿いのどこかにクルマを停車させて歩いて行くのが無難。で、安曇川に向かって行くんですが、なんとこの建物が管理所なんです!見た目はフツーの民家ですよね。
水利使用標識は管理所の横にあります。その目的は関西電力の栃生(とちゅう)発電所での水力発電に使うためのようです。
上流側の安曇川の様子。
ダム横近くから改めて見るとこんな感じ。右岸側に魚道があるのが確認できます。でも高さを見ると15m未満のようなので定義としては堰堤だろうと思われます。さらに言えば、直線距離にして3.5km下流にある栃生発電所(滋賀県高島市朽木栃生[くつきとちゅう])で発電するための堰堤なので名称としては確かに葛川貫井町にあるので貫井ダムで間違いではなんですが、用途としては「栃生発電所取水堰堤」が正しいように思われます。
下流側の様子です。写真右下に水路が見えるようにこの堰堤では右岸側に取水口があって、そこを通った水がこの水路を通って発電所へ向かいます。
これがダム上ですが、あの関西電力なので当然のことながら立入禁止です。
堰堤の上の通路は50人以上は乗れないのか…。じゃあイナバ物置のほうが頑丈だな(笑)
まあ、とにかくここは民家の先にある感じの施設で、こんな小道を入っていっていいんだろうかと悩むロケーションでした。実際、堰堤を見たところで「ふ〜ん、そうなのか」くらいの感想しかないですし。なんだか拍子抜け。
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