連載記事を担当していたが、これ以上デキの悪い編集者に付き合うのは御免なので降りることにした。もちろん代役は決めての上である。その旨を編集責任者にメールする。すると即座に電話がかかってきた。
「えっ、いったいどういうわけ?」
「いや、メールに書いた通りです」
「うーん、困りましたねえ」
「いやいや、困ることはないですよ。代わりに書いてもらう人には了解をとってありますし」
「いえ、そういうことじゃなくて…」
相手はしばらく沈黙していたが、ワシの決意が固いことを理解したらしく了承したようだ。やれやれ、これで少しはストレスから解放される。
連載を辞めることで、もちろん収入は減る。それは覚悟の上だ。でも、たかだか月に3万ちょっと減収。まあ、やりくりすれば何とかなるだろう。それより、ワシにとって重要なのはいかにストレスを溜めないかなのである。3万を犠牲にしてストレスから解放されるのであれば、考えようによってはこれほど安いものはない。
「えっ、いったいどういうわけ?」
「いや、メールに書いた通りです」
「うーん、困りましたねえ」
「いやいや、困ることはないですよ。代わりに書いてもらう人には了解をとってありますし」
「いえ、そういうことじゃなくて…」
相手はしばらく沈黙していたが、ワシの決意が固いことを理解したらしく了承したようだ。やれやれ、これで少しはストレスから解放される。
連載を辞めることで、もちろん収入は減る。それは覚悟の上だ。でも、たかだか月に3万ちょっと減収。まあ、やりくりすれば何とかなるだろう。それより、ワシにとって重要なのはいかにストレスを溜めないかなのである。3万を犠牲にしてストレスから解放されるのであれば、考えようによってはこれほど安いものはない。
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