ライターの脳みそ

最近のマイブームはダム巡りと橋のユニークな親柱探し。ダムは目的地に過ぎず、ドライヴしたいだけ…。

外出自粛中の脳みそ

2020-05-04 08:07:25 | 脳みその日常
まったく、新型コロナ・ウイルスのせいで世の中がエライことになっていますね。幸いワシの住む自治体ではまだ感染者が出ておらず、危機感がないというのが正直なところです。しかしながらワシ自身の経済問題はまあまあ深刻。2月以降、無収入なんですから。尤も毎月雑誌などへ寄稿してはいるんですが、正直な話、その原稿料なんていつ振り込まれることやら…。

副業というか、ほぼボランティアで教えているレッスンは「濃厚接触の危険」とやらで全て中止。まあ、これもサービス業というか接客業みたいなものなので取りやめも仕方ありません。もちろん、専業にしている水商売の方々は相当深刻だと思います。

にもかかわらず腹が立つのは近所のスナック。通常ならピンクのネオンがピカピカ輝いているのに、流石に営業の自粛要請が出てからはネオンの灯りが消えました。ところがですよ、店裏の換気窓のところから深夜にもかかわらず灯りが点いているのが見えるんです!

最初は防犯対策として点灯させているのかなと思いました。しかしそうじゃなかった。通常の閉店時刻である午前2時頃、店前にタクシーが到着。明らかに客を乗せていったのです。地下営業ですよね。どう思いますか? 世の多くの人々が感染拡大防止に協力し生活の不安を抱えているのに、このスナックのように外観こそネオンを消して営業していないフリをしながら実は金儲けをしている…。

尤も、自粛要請を無視したからといって法的に罰せられるわけじゃありません。何もない平時なら大して腹も立ちません。でも今は平時じゃないんです!もしこの店から感染者が出たら経営者はどう責任を取るつもりなんですかね。

すみません、ちょい熱くなりました。

話を変えましょう。今日はヒマで、することがなかったのでスマフォを修理する日にしました。このスマフォはアップル社の iPhone6s なんですが、2016年2月以降使い続けています。ところが昨年頃からさすがにバッテリーの消耗が早くなり、これは交換せねばと思っていました。さらに昨年9月に竜ケ沢ダムを訪れた際にスマフォを落とし液晶画面にヒビが入るというアクシデントに見舞われました。こりゃすぐに修理だ!と思い、ネットで部品を購入しつつもそのままにしていたんです。で、ようやく時間が取れたので修理を実行しようと思い立った次第。

これがヒビの入った液晶画面のパネル。(ちょっとわかりにくいですが)



それをこの部品と交換。2,400円くらいだったと思います。



そして、ついでにバッテリーも交換。2,700円くらい。



説明書通りに間違いなくやれば素人でも3時間程度で終わります。注意する点といえばコネクタの接続かな。これをきちんとハメないと愛おしいiPhoneもウンともスンとも言いません。ただのゴミ。でも5,000円程度でまだまだしばらくは使えるのでD.I.Y.する価値は十分にあります。

最後に、最近癒されている動画をご紹介します。ワシは断然イヌ派なんですが、この「面白犬のベイリー」は本当に可愛いです。なんの邪心もなく飼い主に甘える姿はどの動画を見てもホッコリします。よろしければご覧くださいね。



よ〜し、また明日からダム巡りを始めますぜ!
コメント    この記事についてブログを書く
« 残雪に阻まれる…カッサ川ダム | トップ | 見どころ満載の三保ダム(上) »

コメントを投稿

脳みその日常」カテゴリの最新記事