福島県西白河郡西郷村大字真船(まぶね)に阿武隈川水系の堀川(ほっかわ)ダムというのがあるようなので行ってみました。国道289号にある川谷郵便局付近から入って行きます。
見えてきました。あれですね。
ダム横にあるのが管理所です。
親しみのあるポップ文字で書かれた説明看板。こういう工夫は大事ですね。ダムの長さを東北新幹線の車両数で例えるなんてのは子供にはわかりやすいと思います。2000年11月竣工だそうで。
ダム上から下流側の位置関係を説明した図。実にスッキリしています。
こちらはダム上から貯水側の様子を説明した図。地理のちょっとした勉強にもなりますね。
では、ダム上を歩いてみましょう。写真右側に見える街灯のような照明設備がなんかオシャレです。
貯水湖の名前はまぶね湖。ここの地名が由来ですね。
下流の様子はこんな感じ。
対岸側に余水吐があります。低水位時と高水位時の二段階で排水できるようになっています。訪れた時は低水位での排水のみでした。水はここから出て、
あちらへ流れてゆきます。
余水吐を過ぎると対岸へ到着。振り返るとこんな感じです。
別の角度から見た余水吐の様子。高水位の高さまで増水するのはよほど大量の雨でも振らない限りなさそうですね。もっとも、近年ではその「よほど」が起こり得るのですから恐ろしいわけですが。
県営のダムですが、見学者のことを考えた配慮がなされているように思いました。ポップ文字も親しみやすいし。いいね、いいね。
見えてきました。あれですね。
ダム横にあるのが管理所です。
親しみのあるポップ文字で書かれた説明看板。こういう工夫は大事ですね。ダムの長さを東北新幹線の車両数で例えるなんてのは子供にはわかりやすいと思います。2000年11月竣工だそうで。
ダム上から下流側の位置関係を説明した図。実にスッキリしています。
こちらはダム上から貯水側の様子を説明した図。地理のちょっとした勉強にもなりますね。
では、ダム上を歩いてみましょう。写真右側に見える街灯のような照明設備がなんかオシャレです。
貯水湖の名前はまぶね湖。ここの地名が由来ですね。
下流の様子はこんな感じ。
対岸側に余水吐があります。低水位時と高水位時の二段階で排水できるようになっています。訪れた時は低水位での排水のみでした。水はここから出て、
あちらへ流れてゆきます。
余水吐を過ぎると対岸へ到着。振り返るとこんな感じです。
別の角度から見た余水吐の様子。高水位の高さまで増水するのはよほど大量の雨でも振らない限りなさそうですね。もっとも、近年ではその「よほど」が起こり得るのですから恐ろしいわけですが。
県営のダムですが、見学者のことを考えた配慮がなされているように思いました。ポップ文字も親しみやすいし。いいね、いいね。
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