どーも、ワシです。今回は奈良県吉野郡天川村九尾(てんかわむらつづらお)にある新宮川水系の九尾ダムを訪れます。アクセスは県道53号(すずかけの道)沿いを走っていけば到着します。
このダムは昨日記事にした川迫ダムの下流にあり、天ノ川(てんのかわ)に沿った道(県道53号)を下ってくると姿をあらわします。
見えてきました。あれですね。
ダム横に来ました。そこに水利使用標識があります。関西電力が管理する発電用ダムですね。調べてみると、このダムは直線距離にして約2.2km下流にある和田発電所(吉野郡天川村和田)で発電するための水を取水するために造られたようです(参考)。ちなみに取水口はダムの左岸、上流側にあるようですが確認できませんでした。
これがダム上なんですが、秘密主義で知られる関西電力ですからもちろんその上を歩くことはできません。鉄柵がありますからね。
ダム横にあるこの建物が「九尾ダム管理所」。
右岸、下流側からダムを見ると、こんな感じ。上のリンク先を見ると九尾ダムの竣工は昭和12年(1937年)。なんと戦前ですよ、戦前! 厳しい顔のおじいちゃんといった感じ。
ダムの下流側はこんな景色です。
ダムは県道沿いにありますが、意外にもこの道、見通しが良いため車両がビュンビュン通ります。駐車する際にはお気をつけください。
このダムは昨日記事にした川迫ダムの下流にあり、天ノ川(てんのかわ)に沿った道(県道53号)を下ってくると姿をあらわします。
見えてきました。あれですね。
ダム横に来ました。そこに水利使用標識があります。関西電力が管理する発電用ダムですね。調べてみると、このダムは直線距離にして約2.2km下流にある和田発電所(吉野郡天川村和田)で発電するための水を取水するために造られたようです(参考)。ちなみに取水口はダムの左岸、上流側にあるようですが確認できませんでした。
これがダム上なんですが、秘密主義で知られる関西電力ですからもちろんその上を歩くことはできません。鉄柵がありますからね。
ダム横にあるこの建物が「九尾ダム管理所」。
右岸、下流側からダムを見ると、こんな感じ。上のリンク先を見ると九尾ダムの竣工は昭和12年(1937年)。なんと戦前ですよ、戦前! 厳しい顔のおじいちゃんといった感じ。
ダムの下流側はこんな景色です。
ダムは県道沿いにありますが、意外にもこの道、見通しが良いため車両がビュンビュン通ります。駐車する際にはお気をつけください。