どーも、ワシです。えー、今回は奈良県吉野郡十津川村旭(とつかわむらあさひ)にある新宮川水系の旭ダムを訪れます。アクセスは国道168号から「あさひキャンプ場」方面へ向かい、キャンプ場を横目で見ながら旭川に沿って走る「もみじ街道」をしばらく行くと到着します。
おー、見事なアーチ式ダムですね。
左岸の道沿いにあるこの建物は「旭ダム管理所」。
このアングルのほうがアーチ式ということがわかりやすいかもしれません。
そして、こちらも。
貯水湖は、こんな感じ。
しかし、残念ながらダム上に行くことはできません。さすが敷地内への侵入には過敏な関西電力が管理するダムだけのことはあります。なので、もちろんダム上からの写真はありませんし、旭ダムの案内板もありません。
調べてみると、旭ダムは1978年に竣工したダムで、すぐ近くにある瀬戸ダム(1978年竣工)と繋がっていて、旭ダムの左岸上流側にある関西電力の奥吉野発電所(1978年8月運用開始)の揚水発電のための施設らしい(参考)。つまり上部貯水池の瀬戸ダム(標高:964m)と下部貯水池の旭ダム(標高:462m)との間で揚水発電を行なうんですね。じゃあ瀬戸ダムはどんなところだろうと思うじゃないですか。気になるじゃないですか。でも、一般車両は瀬戸ダムへは行くことができないので見ることはできません。なぜそれほどまでに関西電力は秘密にしたがるんでしょうね。まさか公開できない「何か」があるとか…。
何だろうなぁ。気になる〜。
おー、見事なアーチ式ダムですね。
左岸の道沿いにあるこの建物は「旭ダム管理所」。
このアングルのほうがアーチ式ということがわかりやすいかもしれません。
そして、こちらも。
貯水湖は、こんな感じ。
しかし、残念ながらダム上に行くことはできません。さすが敷地内への侵入には過敏な関西電力が管理するダムだけのことはあります。なので、もちろんダム上からの写真はありませんし、旭ダムの案内板もありません。
調べてみると、旭ダムは1978年に竣工したダムで、すぐ近くにある瀬戸ダム(1978年竣工)と繋がっていて、旭ダムの左岸上流側にある関西電力の奥吉野発電所(1978年8月運用開始)の揚水発電のための施設らしい(参考)。つまり上部貯水池の瀬戸ダム(標高:964m)と下部貯水池の旭ダム(標高:462m)との間で揚水発電を行なうんですね。じゃあ瀬戸ダムはどんなところだろうと思うじゃないですか。気になるじゃないですか。でも、一般車両は瀬戸ダムへは行くことができないので見ることはできません。なぜそれほどまでに関西電力は秘密にしたがるんでしょうね。まさか公開できない「何か」があるとか…。
何だろうなぁ。気になる〜。