どーも、ワシです。近頃は紀伊半島方面にばかり遠征していたので、たまには長野県のダムに戻ります。向かったのは長野県長野市箱清水(はこしみず)1丁目にある信濃川水系の堀切沢雨水調整ダム。アクセスは長野市城山動物園を目指して行くと、目的地は動物園の前の道を挟んだところにあります。
これが「ご尊顔」。当該の施設は道の下にあるので見下ろす形になります。
ダム本体に嵌め込まれているプレート。工事着工は1985年7月で、竣工は1987年3月。あれれ、高さは11mとあるので分類上は堰堤になりますね。
右岸に来ました。そこから見ると、こんな感じ。
右岸側にある説明看板。
その隣には「甦(よみがえ)る水」と題された石碑。どうやら全国の「甦る水100選」のひとつらしい。ここ堀切沢は戦前にはホタル沢と呼ばれるほど澄んでいたが、上流地域の住宅化が進んだため汚濁が進行。もはや生物が住まない死の沢となっていた。その後、上流の下水道の整備により今ではホタルが生息するまでになっているそうな。まあ、それはいいんですが、リンク先を見ると100選と謳っているのに実際には81しかないのはどうしてなんでしょうね。ま、まさか、この企画、これで終了? いや〜、甦ってよ!(…ぬぁんてね)
左岸から撮ってみました。文字通り、ミニチュア版のダムという感じです。
左岸、貯水側からはこんな風に見えます。
ご覧の通り、当該施設は規模が小さく、また道路下にあるため、気づかない人も多いかもしれません。それほどまでに周囲に溶け込んでいる堰堤なのです。
これが「ご尊顔」。当該の施設は道の下にあるので見下ろす形になります。
ダム本体に嵌め込まれているプレート。工事着工は1985年7月で、竣工は1987年3月。あれれ、高さは11mとあるので分類上は堰堤になりますね。
右岸に来ました。そこから見ると、こんな感じ。
右岸側にある説明看板。
その隣には「甦(よみがえ)る水」と題された石碑。どうやら全国の「甦る水100選」のひとつらしい。ここ堀切沢は戦前にはホタル沢と呼ばれるほど澄んでいたが、上流地域の住宅化が進んだため汚濁が進行。もはや生物が住まない死の沢となっていた。その後、上流の下水道の整備により今ではホタルが生息するまでになっているそうな。まあ、それはいいんですが、リンク先を見ると100選と謳っているのに実際には81しかないのはどうしてなんでしょうね。ま、まさか、この企画、これで終了? いや〜、甦ってよ!(…ぬぁんてね)
左岸から撮ってみました。文字通り、ミニチュア版のダムという感じです。
左岸、貯水側からはこんな風に見えます。
ご覧の通り、当該施設は規模が小さく、また道路下にあるため、気づかない人も多いかもしれません。それほどまでに周囲に溶け込んでいる堰堤なのです。