どーも、ワシです。以前長井ダムを訪れましたが、それが完成する以前、この少し上流にあったのが最上川水系の管野(かんの)ダムだったそうです。しかし長井ダムの完成に伴いダム湖「ながい百秋湖」が生まれ、その結果、管野ダムはこのダム湖の中へ水没。現在は見ることができません。当時管野ダムがあった場所の上には現在竜神大橋が架かっており、橋の袂には管野ダムがあったことを示す案内板が設置されています。
その案内板は県道252号沿いの、ちょっとした駐車スペースの場所にあります。
この碑によると管野ダムの竣功は1954年1月。
仮に管野ダムがあったと想定して、そのダム上から見た景色がどんな感じなのか竜神大橋から眺めてみましょう。橋の中央付近から上流側を見るとこんな感じです。
これが下流側の様子。この先に長井ダムがあります。
自然環境の変化とともに水害対策も変えていかねばなりません。管野ダムが水没したのは残念なことですが、現在はその代わりとして長井ダムが重責を担っているんですね。
その案内板は県道252号沿いの、ちょっとした駐車スペースの場所にあります。
この碑によると管野ダムの竣功は1954年1月。
仮に管野ダムがあったと想定して、そのダム上から見た景色がどんな感じなのか竜神大橋から眺めてみましょう。橋の中央付近から上流側を見るとこんな感じです。
これが下流側の様子。この先に長井ダムがあります。
自然環境の変化とともに水害対策も変えていかねばなりません。管野ダムが水没したのは残念なことですが、現在はその代わりとして長井ダムが重責を担っているんですね。