前回の宮田防災ダムの北北東にあるのが今回訪れる諸橋川水系の諸橋(もろはし)ダムです。住所は鳳珠郡穴水町明千寺(ほうすぐんあなみずまちみょうせんじ)。
宮田防災ダム側からの道を進んで行くとダム上に出ました。もうね、草だらけ。
ダム上、中央から見た貯水側の景色です。なんとまあ鮮やかな色彩。空気が澄んでいる証拠です。
一方、下流側の様子を撮ろうとしたのですが、ご覧の通りの「草」。下流側が見えません。
対岸(左岸)に近いところにダム名が刻まれたプレートがあります。
その裏にはダム事業の経緯が記されていました。それによると諸橋ダムは諸橋川の洪水調節と農業用水確保を目的として1977年から築造を開始し、1991年に竣工したとあります。
ダム名が記された石碑の奥には諸橋ダムの概要図があります。でも、草に覆われているのと、看板自体が風化しているため書かれている内容はよくわからず。
さらに対岸に近い側には越流式の余水吐があります。
違う角度からもう一枚。増水すると水はここから溢れ出て、
この水路を通ってあちらへ流れていきます。
対岸には管理所らしき建物。ただし、それを示すプレートはありません。
ダム自体が草に埋もれそうになってます。管理をよろしくちゃん。
宮田防災ダム側からの道を進んで行くとダム上に出ました。もうね、草だらけ。
ダム上、中央から見た貯水側の景色です。なんとまあ鮮やかな色彩。空気が澄んでいる証拠です。
一方、下流側の様子を撮ろうとしたのですが、ご覧の通りの「草」。下流側が見えません。
対岸(左岸)に近いところにダム名が刻まれたプレートがあります。
その裏にはダム事業の経緯が記されていました。それによると諸橋ダムは諸橋川の洪水調節と農業用水確保を目的として1977年から築造を開始し、1991年に竣工したとあります。
ダム名が記された石碑の奥には諸橋ダムの概要図があります。でも、草に覆われているのと、看板自体が風化しているため書かれている内容はよくわからず。
さらに対岸に近い側には越流式の余水吐があります。
違う角度からもう一枚。増水すると水はここから溢れ出て、
この水路を通ってあちらへ流れていきます。
対岸には管理所らしき建物。ただし、それを示すプレートはありません。
ダム自体が草に埋もれそうになってます。管理をよろしくちゃん。