今回は鳳珠郡(ほうすぐん)穴水町沖波にある諸橋川水系の宮田防災ダムに向かいます。アクセスは国道249号から能登ワイン方面を目指し、さらに進んで行くと到着です。ダムへはこの看板のところから入っていきます。
先ほどの看板のところから来ると、下の写真でいうと右側のガードレールのある細い道につながります。クリーム色の建物が管理事務所。でも、インターフォンが取れかかっています。使用していないんでしょうかね。
管理事務所の近くにはダムの概要を説明した図。半分、木に埋もれているのが気になります。
そこから見るダムの様子。
ダム横にはダム名が刻まれた石碑。その裏側には「諸橋川水系宮田川の洪水被害を防止する目的で1973年から石川県農林水産部が着手。1979年竣工。」と記されています(写真を撮ったら逆光で読めなかったので転載)。
これがダム上になります。進んでみましょう。
ダム上、中央から見た貯水側の景色。空気が澄んでいるので画像も鮮やか。わかりますか?
下流側の様子です。
対岸側には越流式の余水吐があり、増水するとここから流れ出て、
あちらへ向かいます。
対岸から振り返るとこんな感じです。
対岸から見た貯水側の様子をどうぞ。いや〜、鮮やか、鮮やか。
石川県が管理しているダムですが、ちょっと杜撰な印象です。入口の看板名と管理事務所の記された名称、それが石碑に刻まれた名称が違う点。また雑草が伸び放題な点。防災と銘打っているからにはダム周辺の管理もきちんとしてもらいたいものです。
先ほどの看板のところから来ると、下の写真でいうと右側のガードレールのある細い道につながります。クリーム色の建物が管理事務所。でも、インターフォンが取れかかっています。使用していないんでしょうかね。
管理事務所の近くにはダムの概要を説明した図。半分、木に埋もれているのが気になります。
そこから見るダムの様子。
ダム横にはダム名が刻まれた石碑。その裏側には「諸橋川水系宮田川の洪水被害を防止する目的で1973年から石川県農林水産部が着手。1979年竣工。」と記されています(写真を撮ったら逆光で読めなかったので転載)。
これがダム上になります。進んでみましょう。
ダム上、中央から見た貯水側の景色。空気が澄んでいるので画像も鮮やか。わかりますか?
下流側の様子です。
対岸側には越流式の余水吐があり、増水するとここから流れ出て、
あちらへ向かいます。
対岸から振り返るとこんな感じです。
対岸から見た貯水側の様子をどうぞ。いや〜、鮮やか、鮮やか。
石川県が管理しているダムですが、ちょっと杜撰な印象です。入口の看板名と管理事務所の記された名称、それが石碑に刻まれた名称が違う点。また雑草が伸び放題な点。防災と銘打っているからにはダム周辺の管理もきちんとしてもらいたいものです。