湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

7/17 消防署の電話に起こされて/医学書院と障害フォーラム

2012-07-18 05:11:12 | 引きこもり
2012/07/17 記
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午前9時、母の携帯が突然鳴った。東京の消防署からだった。我が家の生業の事務所がボヤとの連絡。母が慌てて私を起こした。それと間もなく、事務所の社員から私の携帯に電話が入った。双方の話をあわせて見ると、入口からすぐの天井の蛍光灯から煙が出たので、119通報して、現在は鎮火してその部分のみの被害で済んだとのことだった。ともあれ来て欲しいとのことで、状態が急場を凌いだことがわかった以上、訪問指導が済んでから事務所にいくと連絡し、事務所には夕方着いたのだった。

建物が古い。内線が漏電していると工事費が高い。冷や汗をかきながら、天井を眺めた。蛍光灯が本体全部はずされていた。消防署に連絡すると、火元は蛍光灯の中のトランス(安定器)の劣化とのこと。助かった。しかし明日、罹災証明書や聞き取りがあるとのことで、消防署に出向かなくてはならなくなった。

しかし立て込んでいる地域の1軒である。燃え広がったら大事だった。定期点検が秋に控えていた。

今日は訪問指導が終わったら、小田原を歩く予定だった。すでに17時を回っていたので、方針転換して、本郷三丁目からすぐの医学書院に連絡をしてみた。営業時間が過ぎていてだめだったが、神保町の特約店を教えてもらって、

●「保健師ジャーナル 2011/09 初動 東日本大震災の被災地支援」
●「保健師ジャーナル 2012/03 東日本大震災から1年」
●「訪問看護と介護 2011/09 災害と地域ケア」

を仕込んだ。日本障害フォーラム(JDF)のいわて支援センター(陸前高田市竹駒)の方は、直接講師探しをすることに、障碍者の被災の件である。

こちらは、湘南の見守り支援活動の定点を作るための活動。JDFは共作連から生まれたネットワーク。講演会講師要請と同時に、被災地と連携した地域活動の芽をさぐる意味を持っている。

YMCA情報を探ったが、時間切れに終わった。

明日は午後、消防署で油を絞られる。119通報の状態連絡が上手く行っていなかったのか、消防車が4~5台来たために、通りに面した商店の販売が妨害されたとのことで、ともあれご近所さんに謝罪巡回する。時間が間に合えば、本郷三丁目か春日の医学書院か、戸山町のJDFを回ってくる。

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帰りに相模大野校に立ち寄った。明日は午後に夏期講習関連の会議があった。どのみち休む予定だったが、専任から「おや?外勤ですか」と聞かれた。相模原の塾とのふたまたは、すでに庶務に届けてあるので大丈夫なのだが、講師レベルでは「外勤廃止」とのお達しがあるので、面倒になりかねぬ話だった。こちらにも火をつけられては、かなわないので、消火活動をしてきた。

夜間傾聴:中学生君(仮名・母親)


(校正1回目済み)

コメント
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