湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

7/3 開けゴマを百万遍唱えよう

2012-07-04 06:00:48 | 引きこもり
2012/07/03 記
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糖尿病の検査、今回昼食を挟んで血糖値の変化を見る検査が入ってしまった。13時をまわってしまい、そこに母からの電話。午前中眼科に行き、瞳孔を開いて検査をした。駅ビルにいるから迎えをとの話。母をタクシーに詰め込んで、時計をみると2時過ぎていた。これでは職員会議の時間にかかってしまう。明日の巡回先の時間変更の電話を入れて、結局慈恵医大附属専門学校にいく予定は一日ずれてしまった。

今日、セカンドブックアーチの山本君が帰国する。ところが広田町の三井君は、東京で連続して講演会に出ている。彼が広田町に戻るのは7月18日。巡回文庫始動はその後になってしまう。看護師やCCW(介護福祉士)・OT(作業療法士)やPSW(精神保健福祉士)の養成校を回るにしても、広田半島の糸口がなければ、説得力を持たない。私が地元で何をなしているか、それを明かさなければ話の接ぎ穂もなくなってしまう。夏休みに入る前に会っておきたい、そのタイムリミットが迫っている。

雨が降り出していた。この時間を有効に使うには、広田半島通信の0号モデルを作って増刷すること、教官のアドレスが公開されているところは、見込みのあるところから、順にメールをだしておくことだった。

市社協に寄って、ビッグイシューを置き、陸前高田の見守り支援関係者を問い合わせるが、わからない。岩手は大槌町にいたはずとのこと。この方は私は直接知っていた。ただ広田半島に係わるゆとりがない。鎌倉勢は復興支援のようだ。

結局、茅ヶ崎サポセンに、ビッグイシューを置き、半島通信のモデル版を作って、1通教官宛のメールをだしたところで、**子の親御さんから連絡。応答に少し時間が欲しいとのこと。応答しだいで、プシケ大田との仲介が入る。思い出して、橋本3君の企業体験の社長のところに電話し、日程確認。全身が脈を打っているのを感じて、クールダウン。

辻堂図書館に自立生活サポートセンター「もやい」編「貧困待ったなし!――とっちらかりの10年間」を受け取り、買い物して家に戻った。

7月6日、父の老健が七夕。出席再確認の電話が入っていた。母が出席と応答したが、日がますます無くなって行く。こういうときは、離れてみる。隙間が開いていることが往々としてあるからだ。以前、河北新報の東京支社(銀座)にお邪魔したことを思い出した。明日、慈恵医大の専門学校に寄ったあと、ぶつけてみようかと思った。名刺交換した方と会えるといいのだが。

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糖尿病検査のとき、医師に風邪を引いて治ったばかりと告げた。すると春先に出したステロイド吸入薬を出すという。「あれは糖尿病治療も兼ねているのですか」と訪ねた。NK細胞の知見である。ところがきょとんとして、あれは咳止めだよと返されてがっかりした。専門医を謳っているから行っているのに、正体みたりの感じ。医者を信じてはいけない。

夜間傾聴:中学生君(仮名)
     橋本2君(仮名・母親)

p.s.掲示した画像はA4の左側である。残りのA4右側には、言葉の記事がはいる。2枚で1組。

(校正1回目済み)
コメント
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