湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

7/11 東京の用事を済ませて、棋譜の読み直しをしている 巡回は明日再開

2012-07-12 06:02:17 | 引きこもり
2012/07/11 記
---------------

家業の交渉が東京の浅草橋近くで13時の予定。バスのつながりが悪く、1時間半では着かないことがわかった。11時過ぎには家をでなければならなかった。大学の公開キャンパスがある。その一覧を受験生にメールするのだが、職員室のロッカーに必要な元の資料を置いてきたので、オンライン検索をかけて、受験生ごとに、差込印刷するのだが、そんなことをやっていたので朝7時半まで作業していたので、東海道線ではうつらうつらと舟を漕いでいた。

交渉はとりあえず無難に済んだのだが、遅い昼食を食べようと相手が言い出した。いい店があると勧められた店はアメリカ料理の店。私は絶対に入らない店だ。糖尿病の私には選びようがないメニュー。相手はサイコロステーキを食べていた。無糖のアイスティーを取ったのが、先方の気にいらなかった。交渉は成立しているので、そちらは問題が起きなかったが、糖尿病であることを告げ謝ったが、糖尿病など誰もがかかっている病気だと、私の言葉は言い分けといいだした。

常備薬を見せて、携帯のオンラインで薬効を伝えると、先方は納得した。しかし本当に仕切る人とは喧嘩沙汰になるのだ。店に入る時点で脂肪分が多く炭水化物が多い料理は食べられないと伝えればよかったのかと思いつつ、ひとが感情的であり、それに対する私の度量の狭さを改めて感じていた。営業職には絶対に成れなかっただろう。

ここから遠野まごころネットの東京事務所は岩本町なので、また行こうと思えば、すぐだ。しかし、こんな気分で行くのは、第二ラウンドになりそうだからやめておいた。相変わらず冴えない巡回のスタートだが、**子の約束の時間まで間があったので、近くの東京医療福祉専門学校に行ってみた。

残念、ここは、はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧科と柔道整復科の専修学校だった。時間切れとなって、東銀座乗換えで馬込に出た。

**子はいなかった。NHKホールの予約券をもらうために、兄の車で出かけ、兄に急用が出来たので、車が戻って来るまで帰れないという。発作のことを考えるとひとりで帰って来いとはいえず、空転。

旗の台の昭和医大附属病院に向かう気になれず、中延で食事。二子玉川経由で宮前平へ。案の定、資料を受け取ってもくれなかった。くすぶった気分で、長津田からJR相模原の塾に向かい、偶然教室に居た橋本3君と就労の件を話し込んだ。

急がばまわれなのだと思うが、手立ての限界をどうするか、必要なのは非被災地の広田半島保健福祉ネットを援護する通信活動を担えるブレーン作りと、短期訪問ながら、専門職の卵の継続反復支援の被災地側のネット参加をどう構想し、実現していくかということだ。

夏休みに入れば接点はますます細る。続きは秋口に入ってしまうのかと気分が荒れる。

心の棋譜の見直しをしつつ、相模線で帰宅した。見守り支援の団体と出会う方が早いのだろうが、そちらも遅々としてすすまない。陸前高田・大船渡組と出会いたいと思うのだが。

●「季刊 福祉労働No.135東日本大震災と障害者」
●「発達 No.128震災の中で生きる子ども」
を購入。

明日は平塚・小田原方向を巡回予定。
東海新報の読み直しに入る。手がかりチェック。


夜間傾聴:なし

(校正2回目済み)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする