言葉の救はれ・時代と文學

言葉は道具であるなら、もつとそれを使ひこなせるやうに、こちらを磨く必要がある。日常生活の言葉遣ひを吟味し、言葉に学ばう。

東海の雪―― センター二日目

2017年01月15日 08時07分55秒 | 日記

 センター試験二日目。

 日本海から愛知県の名古屋辺りまでは高い山がない。だから、、冬は雪が降る。伊吹山から吹き降りてくる北風に乗つて。ここ三河は名古屋から60キロほど離れてはゐるが、寒波はスジ状からオビ状に広がつてきてをり、昨日今日と雪が降つてゐる。

 二日目の試験に向かふ生徒を送り出して、これから昨日の国語の問題を解かうと思ふ。

 頑張れ、受験生。

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