言葉の救はれ・時代と文學

言葉は道具であるなら、もつとそれを使ひこなせるやうに、こちらを磨く必要がある。日常生活の言葉遣ひを吟味し、言葉に学ばう。

今年二回目のバラ。

2016年06月19日 10時51分47秒 | 日記

 今朝、水やりをしようと庭に出ると、バラが咲いてゐた。咲くのは明日ぐらゐかなと思つてゐたので、少し驚いた。

 今年二回目の開花で、つぼみの数は少ない。わづかに2輪。年々少なくなるのは、手入れに問題があるのだらう。昨日、栄養剤を施したが、素人の思ひ付きでなんともなるはずもない。たまたま今朝NHKの番組で、バラの栽培についてやつてゐたが、根元の風通しをよくするぐらゐしか分からなかつた。今のところ病気はないが、枝が細くなつてゐるのが気になるところ。

 バラの香りがとてもよい。近くに行かないと分からないが、とてもいい香りである。気持ち良い朝を過ごした。

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