言葉の救はれ・時代と文學

言葉は道具であるなら、もつとそれを使ひこなせるやうに、こちらを磨く必要がある。日常生活の言葉遣ひを吟味し、言葉に学ばう。

福田恆存についての講演會があるやうです。

2006年11月14日 21時18分15秒 | 告知

「福田恆存を語る」講演会

 本年の講師には、第54回芥川賞受賞作家の高井有一氏をお迎えします。
 高井氏は、福田先生の国語問題の継承者の一人であり、また「キティ台風」をはじめとする福田演劇の熱心な観客でもあります。
 今回は、作家・高井有一氏を通し、福田恆存の神髄に迫ります。
 奮って御参加下さい。

 日時 平成18年11月18日(土)午後3時開演(開場は30分前)
 会場 科学技術館6階第三会議室(地下鉄東西線 竹橋駅下車歩7分)
 講師 高井有一
 演題 「福田恆存といふ人」
 参加費 1,500円

コメント (16)
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