三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

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「韓国国土交通部、全国図面基準を東京から世界標準へ転換…日帝残滓の清算」

2021年07月02日 | 国民国家日本の侵略犯罪
https://japanese.joins.com/JArticle/280212?servcode=400&sectcode=400
「中央日報日本語版」 2021.06.29 13:49
■韓国国土交通部、全国図面基準を東京から世界標準へ転換…日帝残滓の清算
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【写真】世界測地系への変換前後の韓半島(朝鮮半島)の位置変化。[写真 韓国国土交通部]

 東京を基準として作られた韓国の図面製作基準が110年ぶりに国際標準に変わる。
 韓国国土交通部は2013年から昨年まで全国の地籍図面約70万枚の位置基準を東京測地系から世界標準の測地系へ変換する作業を完了した後、6カ月かけて地籍公簿の登録を終えたと28日、明らかにした。
 測地系は地球の形状と大きさを決めて曲面の地球の地形・地物の位置や距離を数理的に計算したモデルで、各種図面製作の基準を指す。地籍公簿は地番、地目、面積、座標など土地の表示と該当の土地の所有者などを記録した台帳および図面で、市・郡・区別に保管・管理している公的帳簿だ。
 国土交通部のアン・ジョンフン地籍再調査企画官は「地籍公簿の世界測地系への変換完了は、日帝残滓清算という意味だけでなく、ポータル地図、ナビゲーションなど、生活の中で空間情報を利用した国民向けサービスの向上にも大きく役立つだろう」と話した。


https://japanese.joins.com/JArticle/268936?servcode=200&sectcode=200
「中央日報日本語版」 2020.08.06 17:32
■ソウル市、日本人名義の土地と建物3000件整理…「日帝の痕跡消す」

【写真】日帝残滓清算と民族精気回復次元から撤去された旧朝鮮総督府建物全景。[中央フォト]

 ソウル市が6日、日本人や日本企業名義となっている3000件に達する土地と建物を一斉に整理することにした。登記簿謄本や土地台帳、建築物台帳に現存しない住所が記録されていたり所有主が4文字以上の日本人の名前と疑われる場合を選んで個別に対照に出る。
 日帝残滓清算に向け調達庁は1948年以降の全国を対象に4文字以上の日本人の名前を基準として過去の土地地番を検収した。その結果出てきたのは約10万4000件。このうちソウル市に残っている痕跡が3022件で日本人名義の土地262件と建物2760件だ。
 ソウル市は建物や土地がないのに台帳にだけ存在する場合は登記を抹消することにした。反対に実際に台帳にも存在し、建物や土地も残っている場合には国有化できるよう調達庁に調査結果を渡すことにした。
 9月までに現場を確認し、航空写真判読と課税の有無などの調査も行う計画だ。ソウル市関係者は「日帝強占期時代に日本式の名前に変えた韓国国民所有の土地や建物が含まれている恐れがあり現場調査までひとつひとつする計画」と説明した。
 今回の日帝残滓清算作業は光復(解放)75周年を迎え中央政府とともに進める「不動産公的帳簿に存在する日帝痕跡抹消の一環として行われている。過去の登記にだけ日本人の名前として残っているだけで都市開発などにより消えた土地台帳など公的帳簿は抹消することにした。
 ソウル市のキム・ハクチン行政第2副市長は「これまで私たちの実生活に存在する日帝強占の痕跡を見つけ出し、その残滓を清算するために進められる事業。日帝の痕跡を消し市民の便益のために政府と協力して推進していきたい」と話した。
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