きのう(10月17日)、海南島近現代史研究会の事務局会議を開きました。議題は、つぎのとおりでした。
海南島近現代史研究会は規約で毎年春に定例研究会を開催することにしています。来年春の7回目の定例研究会は、2月13日午後1時から開くことにしました。
■海南島近現代史研究会第4回総会・第6回定例研究会のまとめ
■海南島近現代史研究会第7回定例研究会 2011年2月
■海南島近現代史研究会第5回総会・第8回定例研究会 2011年8月
■会誌『海南島近現代史研究』第2号
■海南島近現代史研究会『会報』3・4合併号
■月塘村全村民の日本政府に対する要求実現のために
■海南島「現地調査」
前回:2010年5月21日~6月3日 海南島・三灶島(三竈島)
次回:2011年2月下旬~3月
■「朝鮮村」虐殺真相究明(←「朝鮮村」発掘)
■韓国での聞きとり
ことし、これまで:4月22日~4月29日、6月下旬、9月29日~10月6日。
ことし、これから:11月下旬。
■日本での聞きとり
「朝鮮村虐殺」時の海南警備府司令長官伍賀啓次郎、1951年4月死亡。
「朝鮮村虐殺」時の海南警備府参謀長千田金二、1966年1月死亡。
■「海南島戦時性暴力被害訴訟」最高裁判決(2010年3月2日、上告棄却)
これから、どうするか。
■研究、資料・文献収集
曹靖『日本法西斯“三光”政策罪行録 回顧長仙聯村“三・一”血泪史』読書会
■出版計画
1、『海南島現代史 抗日戦争期(1939年~1945年)』
2、冊子『月塘村惨案』(漢語+日本語)
3、冊子『“朝鮮報国隊”』(朝鮮語版、日本語版)
4、えほん『日本がせんりょうした海南島で』
5、「海南島文庫」(ブックレット)連続発行
1 日本は海南島で何をしたか、2 海南島における抗日反日闘争、
3 許如梅さん、4 「朝鮮村」、5 林亜金さん、6朴来順さん、
7 田独鉱山・紀州鉱山、8 興南・水俣・石碌、9 回新村の歴史、
10 后石村、11「朝鮮報国隊」・「台湾報国隊」・「図南報国隊」、
12 六郷村、13 高福男さんと柳済敬さん、14 海南島の朝鮮人兵士、
15 月塘村虐殺、16 沙土虐殺、17 長仙聯村虐殺、18 秀田村虐殺、
19 日本軍用洞窟(「朝鮮村」、南林、中村、高峰、雷虎嶺、石山)、
20 日本軍用飛行場・鉄道・道路、21 特攻艇「震洋」基地(新村、三亜)。
6、証言集。
■継続的上映運動
『日本が占領した海南島で』、『海南島月塘村虐殺』、『“朝鮮報国隊”』
■新ドキュメンタリー制作 海南島人、中国人、朝鮮人、日本人……の共同作業。
『抗日闘争期海南島民衆史 日本が占領した海南島で』
■パネル展・企画展・シンポジウム・証言集会……
■ウェブサイト
■財政
■恒常課題 海南島・韓国・日本で
「現地調査」・証言聞き取り・記録・保存・資料収集、共同展示・出版・シンポジウム。
■長期課題
海南島近現代史研究を深め、共同研究の輪を広げる。
日本政府・日本企業に関係文書を開示させ、責任を追及する。
日本本政府に侵略犯罪の真相を究明させ、謝罪させ、賠償させ、責任者を処罰させる。
海南島近現代史研究会は規約で毎年春に定例研究会を開催することにしています。来年春の7回目の定例研究会は、2月13日午後1時から開くことにしました。
■海南島近現代史研究会第4回総会・第6回定例研究会のまとめ
■海南島近現代史研究会第7回定例研究会 2011年2月
■海南島近現代史研究会第5回総会・第8回定例研究会 2011年8月
■会誌『海南島近現代史研究』第2号
■海南島近現代史研究会『会報』3・4合併号
■月塘村全村民の日本政府に対する要求実現のために
■海南島「現地調査」
前回:2010年5月21日~6月3日 海南島・三灶島(三竈島)
次回:2011年2月下旬~3月
■「朝鮮村」虐殺真相究明(←「朝鮮村」発掘)
■韓国での聞きとり
ことし、これまで:4月22日~4月29日、6月下旬、9月29日~10月6日。
ことし、これから:11月下旬。
■日本での聞きとり
「朝鮮村虐殺」時の海南警備府司令長官伍賀啓次郎、1951年4月死亡。
「朝鮮村虐殺」時の海南警備府参謀長千田金二、1966年1月死亡。
■「海南島戦時性暴力被害訴訟」最高裁判決(2010年3月2日、上告棄却)
これから、どうするか。
■研究、資料・文献収集
曹靖『日本法西斯“三光”政策罪行録 回顧長仙聯村“三・一”血泪史』読書会
■出版計画
1、『海南島現代史 抗日戦争期(1939年~1945年)』
2、冊子『月塘村惨案』(漢語+日本語)
3、冊子『“朝鮮報国隊”』(朝鮮語版、日本語版)
4、えほん『日本がせんりょうした海南島で』
5、「海南島文庫」(ブックレット)連続発行
1 日本は海南島で何をしたか、2 海南島における抗日反日闘争、
3 許如梅さん、4 「朝鮮村」、5 林亜金さん、6朴来順さん、
7 田独鉱山・紀州鉱山、8 興南・水俣・石碌、9 回新村の歴史、
10 后石村、11「朝鮮報国隊」・「台湾報国隊」・「図南報国隊」、
12 六郷村、13 高福男さんと柳済敬さん、14 海南島の朝鮮人兵士、
15 月塘村虐殺、16 沙土虐殺、17 長仙聯村虐殺、18 秀田村虐殺、
19 日本軍用洞窟(「朝鮮村」、南林、中村、高峰、雷虎嶺、石山)、
20 日本軍用飛行場・鉄道・道路、21 特攻艇「震洋」基地(新村、三亜)。
6、証言集。
■継続的上映運動
『日本が占領した海南島で』、『海南島月塘村虐殺』、『“朝鮮報国隊”』
■新ドキュメンタリー制作 海南島人、中国人、朝鮮人、日本人……の共同作業。
『抗日闘争期海南島民衆史 日本が占領した海南島で』
■パネル展・企画展・シンポジウム・証言集会……
■ウェブサイト
■財政
■恒常課題 海南島・韓国・日本で
「現地調査」・証言聞き取り・記録・保存・資料収集、共同展示・出版・シンポジウム。
■長期課題
海南島近現代史研究を深め、共同研究の輪を広げる。
日本政府・日本企業に関係文書を開示させ、責任を追及する。
日本本政府に侵略犯罪の真相を究明させ、謝罪させ、賠償させ、責任者を処罰させる。