どーも、ワシです。さて、今回は岐阜県多治見市市之倉町(いちのくらちょう)にある庄内川水系の市之倉おりべ砂防ダムを目指します。アクセスは国道248号沿いの「市之倉陶の里公園 おりべ砂防ダム」と表示された看板のあるT字路を入って行くと空き地があるのでクルマはそこに停めて、そこからは歩いて奥へ行きます。
到着しました。おおっ、フォルムが従来の砂防ダムと違い、なんともオシャレ!
これまたオシャレなプレート。
案内板。「市之倉おりべ砂防ダム」は大雨の際に中峰谷から流出する土砂を防ぐ目的で築造されたものですが、本来の目的に加え、その形には織部の陶器のもつ暖かみのある曲線が採用されています。あ、でも、概要を見ると高さは11.4mなので名称の定義としては砂防堰堤になりますね。
堰堤下の副堰堤の所に作られた階段。まさに曲線美!
右岸、堰堤下から見た様子。
上の案内板にも書かれていますが、壁面の一部をへこませて陶磁器を展示するブースが設けられています。
右岸、堰堤横に来ました。堰堤の上は立入禁止。
堰堤上にはプレートが嵌め込まれています。「中峰谷第1砂防ダム」が正式名称で、「市之倉おりべ砂防ダム」は愛称なのかな?2000年3月竣工。
堰堤の上に行けないため、右岸の堰堤横から見た上流方向の様子。
右岸、上流側から見た堰堤の様子。
案内板にある通り、これは役人が機能のみに着目して設計したものでなく地域の人々の声を取り入れて築造したものなので従来のダム(堰堤)とはひと味もふた味も異なる建造物になったんですね。紋切り型のフォルムも良いですが、このようなオリジナルのデザインもまた素敵だと思います。
到着しました。おおっ、フォルムが従来の砂防ダムと違い、なんともオシャレ!
これまたオシャレなプレート。
案内板。「市之倉おりべ砂防ダム」は大雨の際に中峰谷から流出する土砂を防ぐ目的で築造されたものですが、本来の目的に加え、その形には織部の陶器のもつ暖かみのある曲線が採用されています。あ、でも、概要を見ると高さは11.4mなので名称の定義としては砂防堰堤になりますね。
堰堤下の副堰堤の所に作られた階段。まさに曲線美!
右岸、堰堤下から見た様子。
上の案内板にも書かれていますが、壁面の一部をへこませて陶磁器を展示するブースが設けられています。
右岸、堰堤横に来ました。堰堤の上は立入禁止。
堰堤上にはプレートが嵌め込まれています。「中峰谷第1砂防ダム」が正式名称で、「市之倉おりべ砂防ダム」は愛称なのかな?2000年3月竣工。
堰堤の上に行けないため、右岸の堰堤横から見た上流方向の様子。
右岸、上流側から見た堰堤の様子。
案内板にある通り、これは役人が機能のみに着目して設計したものでなく地域の人々の声を取り入れて築造したものなので従来のダム(堰堤)とはひと味もふた味も異なる建造物になったんですね。紋切り型のフォルムも良いですが、このようなオリジナルのデザインもまた素敵だと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます