どーも、ワシです。さて、今回は岐阜県大垣市上石津町牧田(かみいしづちょう まきだ)にある木曽川水系の牧田川頭首工を目指します。場所は藤古川(ふじこがわ)と牧田川が合流したすぐ下流にあり、アクセスは県道56号「広瀬橋北」交差点を県道227号へ入り、すぐ牧田川方面へ曲がって行くと到着します。
これが牧田川頭首工。牧田川の左岸側に築造されています。でも見た感じ、随分年代を感じさせます。調べてみると、築造されたのは昭和10年(1935年)らしい(参考)。なるほど、確かに昭和初期っぽいねえ。
頭首工の横から見ると、こんな感じ。
左岸側に取水設備(写真手前)があり、頭首工とこんな位置関係になります。
取水装置を別の角度から見るとこんな感じ。
取水された水は土手の下を通って左岸側に流れ込みます。
その水は2つの方向へ流れ、牧田川に垂直方向に流れる水路と、
牧田川に並行して流れる水路に分かれます。
牧田川に並行して流れる水路のほうは、さらに2つの水路に分岐します(下流側から見た様子)。
現地には牧田川頭首工についての案内板はありません。なお、左岸の土手道路にクルマで直接行くことはできません。動物進入防止のゲートがあるからです。頭首工に近づくにはそのゲートを手動で開閉し、歩いて向かってください。
これが牧田川頭首工。牧田川の左岸側に築造されています。でも見た感じ、随分年代を感じさせます。調べてみると、築造されたのは昭和10年(1935年)らしい(参考)。なるほど、確かに昭和初期っぽいねえ。
頭首工の横から見ると、こんな感じ。
左岸側に取水設備(写真手前)があり、頭首工とこんな位置関係になります。
取水装置を別の角度から見るとこんな感じ。
取水された水は土手の下を通って左岸側に流れ込みます。
その水は2つの方向へ流れ、牧田川に垂直方向に流れる水路と、
牧田川に並行して流れる水路に分かれます。
牧田川に並行して流れる水路のほうは、さらに2つの水路に分岐します(下流側から見た様子)。
現地には牧田川頭首工についての案内板はありません。なお、左岸の土手道路にクルマで直接行くことはできません。動物進入防止のゲートがあるからです。頭首工に近づくにはそのゲートを手動で開閉し、歩いて向かってください。
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