ライターの脳みそ

最近のマイブームはダム巡りと橋のユニークな親柱探し。ダムは目的地に過ぎず、ドライヴしたいだけ…。

魅惑の南相木ダム(後編)

2019-07-29 08:56:35 | 長野(ダム/堰堤)
(続き)

さて、先ほどの分岐地点まで戻り、ダム上のある展望広場へ向かいます。

到着しました。



広場というだけあって、かなり広いです。石灰岩のお勉強もできます。



東京電力(TEPCO)は宣伝上手ですね。今まであちこちのTEPCO管理のダムを見てきましたが、そのほとんどが訪問者のことを考慮している印象を受けます。おや? 案内板の左上に何やらボタンが。



おおっ、二か国語による音声案内! ボタンを押したらどうなるんでしょうね。真夜中に喋り出したら怖いので押しませんでしたけど。



案内板の右半分です。



大きなダムなのに管理所はコンパクト。



近くにはご存知の「水利使用標識」と南相木ダムのプレート。2005年12月竣工なんですね。





これがダム上です。徒歩でのみ行くことが可能。



あれれ、見覚えのあるプレート。これは他のダムでは大概管理所の入り口にありますが、ダム上の、しかも石に嵌め込んでいるとは…。





ダム上を30m以上進んでみましたが、まだ対岸は見えません。



他のダムもそうですが、ここもきっと昼間に来たら感動すると思います。
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