人気blogランキングへ 予報では午後雨でしたが、今日も良い天気でした。
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”バナナキャリパー”はピストンが1個で、スライドピンを使ってキャリパー全体が動くことによって機能します。
赤矢印のピンや支持するブッシュを時折メンテしてやらないと、磨耗してガタガタになってしまいます。
黄矢印の白いものは?・・・・。
これは以前も紹介したブレーキプロテクターです。
ブレーキパッドの裏側に塗布して鳴き止めにも使えるように、耐熱性も充分であり、スプレーした直後に粘度が相当高くなり、流れてしまう心配もありませんから、ブッシュの潤滑には向いていると思われます。
キャリパーを組み立てるのは、こんな順序で行うとそれほど苦労しなくてすみます。
キャリパーボディを合わせるときに、矢印のパッド固定ピンには気をつけて、表側のパッドを持ち上げる感じで押してあげれば、所定のくぼみに収まるはずです。
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トークショウ末席から拝見してました
キャリパーのがたつきですが
ピンを交換ですかそれともカラーですか
又上下に動く範囲は何センチ位までなら
許容範囲でしょうか?
お声を掛けていただければ・・・・。
キャリパーのガタツキはピンの反対側のボディの端で10mmも動くと、デイスクに当たりそうです。まあ、やはり交換するなら両方と言いたいですが、ボディにカ締めてあるほうは簡単に交換というわけにはいきませんね。