グースの納車がいよいよなので、気になっていたホースフィッティングを交換しておきました。
トランポに積み込んでイザ!
ルート検索によると514kmしかありませんが、所要時間は7時間51分。これはタブン最短距離。
日本も広いのか狭いのか。
グースの納車がいよいよなので、気になっていたホースフィッティングを交換しておきました。
トランポに積み込んでイザ!
ルート検索によると514kmしかありませんが、所要時間は7時間51分。これはタブン最短距離。
日本も広いのか狭いのか。
人気ブログランキングへ 最高気温27℃。
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今日は快晴で、気温も高いので100kmほど試運転。
ここは関越道の上里SA。
関越道の試運転は後半の部ですが、出発して、まず腹ごしらえに”道の駅めぬま”へ。
お目当ては、このとろろかき揚げ丼。
1月ほど前のアド街ック天国で紹介されていました。
これで550円ですから、ぜひお試しあれ。
で、本題ですけれど、前回のテストより5℃ほど気温は高く27℃程度でしたが、市街地走行で信号毎に止まるパターンで最高95℃、走り出せば90℃までスグ下がります。信号が少ないところでは85℃前後を推移します。
高速道路では80km/h巡航で83℃くらい。面白いのは100km/hに上げると2℃くらい下がります。もっともこの状況は追い風で、北関東自動車道から関越上り線に入ると向かい風になり、速度を変えても追い風より低い79℃。
当然、向かい風のほうがスロットル開度は大きくなりますが、風量が増すと油温は下がるのです。
今回の処置でも冷却ファンはありませんから、信号待ちで止まっているときの温度上昇はさほど変わりませんが、走っていれば冷却能力のアップが実感できます。
これで、Yさんは無事に大阪まで乗って帰れるでしょう。
詳細はこの続きで!
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人気ブログランキングへ 天候の回復は遅れて・・・曇り時々雨。
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部品待ちしている間にマフラーなど補器類を取り付けて・・・。
手に持っているブッシュを待っていました。
カバー側の穴はブッシュの外径に合っていますから、知らずにブッシュを無しで組み立ててしまうと具合が悪いでしょうね。
コンプレッションゲージで圧縮圧力を測ってみました。 ピントがエンジンに合ってしまい肝心のゲージがピンボケでした。
測るときの注意としてはエンジンの暖機後、スロットルは全開、スターターは2~3秒回し、その最高値を読むとマニュアルには記載されています。
この場合は始動前ですから、参考値ということで。
空きボトルを利用した点滴で、ガソリンを供給します。
バッテリーはハーレー用のオデッセイ。新品バッテリーを用意する手配が遅れたのと、エンジン掛ける前にスターターモーターで空クランキングして、オイルが回ることを確認しましたので容量が大きいほうが良いでしょう。
動画で様子をお見せしたいところですが、ワタシにそのスキルがないので・・・・。
エンジンには何の問題もなく、あっけなく始動して快調です。
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人気ブログランキングへ 今日は曇りでチョット寒い。
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”使用前” これは2月10日の撮影した画像です。
”労力を充分に使用した後”
エンジンのほうもこの通り。前後のサスペンションがまだ仕上がってきませんが、エンジンはすぐに掛かりそうな気配です。
ところが、矢印のギアは幅が違い、どうやら8年間の間に部品取りにされてしまったようで、250の部品が代わりに付いています。
更に矢印のリミットギアのシャフトにはブッシュがあるはずなのに、ありません。
この状態ではスターターモーターを回すわけにはいきませんから、部品待ちですね。
これも労力の使用前の画像です。
このグースにも春が目前です。
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人気blogランキングへ 今日は予報通り暖かく、上着を脱いで作業。
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もう1台の青いバイク、奇しくも同じ350ですね。
”腰上オーバーホール”で始まったのですが、いつの間にかバラバラになってしまいました。
各部品の清掃や磨きは終わっています。
特製アルミスイングアームのピボットベアリングはまるで新品のよう。
アルミ鍛造のボトムリンクも問題はありません。
このベアリングにはリップシールがついています。
リップシールと言えば、ステムベアリングにも。
左はハーレーのステムベアリング。右がグースのアッパーベアリングですが、ローラーケージがプラスティックなのにご注目。
背景がゴチャゴチャしていますけれど・・・・
考えた末、この状態で組み立てました。
リアサスユニットがまだ出来上がってこないので、矢印のフラットバーの両端に穴をあけたダミーを付けてあります。組みあがったらスイングアームの動きをチェックしておきました。
フレームを正立させて、エンジンを積んでしまいます。降ろすのも積むのも腰上がないほうが楽です。
エンジンマウントを2本差し込んで、今日の作業はここまで。
バイクリフトにタイダウンベルトで縛りつけておくと安心です。
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人気blogランキングへ 今日も暖かい。
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8年ぶりにタンクキャップを開けることができました。
開けた瞬間にガソリンが腐った特有の刺激臭が・・・・。
その割りには錆が酷くはありませんが、錆取り処理をするか判断に迷うところです。
タンクを開けることができたのは”キーが!”の記事に名前だけ登場したT沢さんのご尽力のお陰です。
T沢さんのショップ”ロードスター” 所在地はさいたま市です。
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人気blogランキングへ 今年は地球温暖化が収束したように寒い気がします。
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グースはただ今コンナ状態。
ステアリングステムのベアリングはハーレーと同じテーパーベアリング。
掃除をすればフレームも光ります。
フロントフォークは発売当初にだけ存在した、プリロードとダンパー調整機能がついたもの。
たぶん、当時のガンマ250の長さ違いと思われます。
ところが困ったことに・・・・(最近多い?)
磨き傷も目立ちますが、矢印は虫食い状態。
再メッキすれば直りますが、問題はボトムブラケットが外れるかどうか。
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人気blogランキングへ 今日も冷たい北風が身にしみます。
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いきなりですが・・・・。
グースのキーが行方不明で困っていました。
昨日の”さいたましんとしん”で行われたセミナーでお会いした、旧知のT沢さんのお店のそばに鍵屋さんがあり、比較的安価でキーを作ってくれるそうですので、お願いすることにいたしました。
同業者の仲間は心強いですね。何気ない雑談からも貴重な情報があります。
アッパーブラケットを外すときには、フレームをジャッキで上げてステムシャフトに無理な力が掛からないようにしておきます。
実はエンジンを下ろしてしまいました。
エンジン腰下には手をつけるつもりはないのですが、フレームを隅から隅まで掃除しようと思うとエンジンを下ろす誘惑に勝てなかったわけです。
もっともコンパクトなエンジンですから、シリンダーから上が外れていると一人で簡単に作業できます。
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以前に紹介したスズキグース350。昨年の暮れに手をつける予定が随分遅れています。
タンクをまず外して・・・・、それほど酷い環境で保管していたわけではないのですが、FCRキャブも埃だらけ。
いきなりピストンですが!
リング間にもカーボンは付着していませんから、ボアアップピストンの割には消耗していませんね。
作業工程は続きで。