木製のジャンピングスポットを飛んでいるところだが、普通に考えればヘルメット以外の装備はロクになく危険に思える。
中々1位に戻れません!応援クリックよろしくお願いします。
国内選手権格式なので老若男女が大勢参加して楽しそうだ。危険に見えてそうでないのは、エンジンは50ccを基本としていてパワーが余っていないのと、パッセンジャーが目の前なので無茶ができないからだろうか。
ttp://www.cargobee.nl/index.php
スリーホイーラーは二輪のバイクと同じくらいの歴史はあるのだが、どうも現在もの完成車が売られているのはオランダだけのようだ。
もちろん日本ではジャイロキャノピーのような後ろ2輪、イタリアではMP3のような前2輪のスクーターはあるが、オランダに様々な形態のBakbrommerが生活に密着している様子は興味深い。
こんな可愛らしいのもある。
ttp://mo-ped.se/werke/goricke.htm
これは1957年製のBakbrommer、エンジンはザックス。
ステアリングはアッカーマン式ではなく、フロントアクスルチューブの中央にステアリングピボットがあるのが面白い。
日本には偉大な発明の”軽トラック”があるからトランスポートモペットは生き残れなかったのかもしれないが、”リアカー”を引くバイクを今でこそあまり見かけなくなったものの、以前はかなり利用されていた。その例を考えても日本の”引く”とヨーロッパの”押す”の考え方の違いも面白い。鋸もそうだ。
中々1位に戻れません!応援クリックよろしくお願いします。
コメント欄ではフレームはノーマルとお答えしたものの・・・・・。
2枚の画像を重ねてみた。
ほぼ真横からの画像があったので可能だが、レイヤードした上の画像を透明化してみればこのように較べられる。エンジン・フォーク・フレームダウンチューブ・リアショック上部が一致していることが分かる。
中々1位に戻れません!応援クリックよろしくお願いします。
もう一つの方法は、画像の上に線画を投錨する。
線画をグループ化しておいて、もう一つの画像に重ねる。このままでは角度が違うので・・・。
リアショックの長さは違うのでスイングアームは合わないが、他はピッタリということでフレームは同一と判断した。
それにしてもサベージは20年以上もおおきなモデルチェンジもせずに生き延びて、しかもたいした変更もせずに”アメリカン”からカフェレーサーに変身できるとは・・・・。
中々1位に戻れません!応援クリックよろしくお願いします。
ttp://www.time.com/time/specials/packages/article/0,28804,1991915_1991909_1991902,00.html
まあセグウェイだが、TIMEから発表された”The 50 Worst Inventions”の筆頭だ。
中々1位に戻れません!応援クリックよろしくお願いします。
Full List
Worst Inventions
・Segway
・New Coke
・Clippy
・Agent Orange
・CueCat
・Subprime Mortgages
・Crinoline
・Nintendo Virtual Boy
・Farmville
・Hydrogenated Oils
・Honegar
・Hydrogen Blimps
・Hair in a Can
・DDT
・Auto-Tune
・Red Dye No. 2
・Ford Pinto
・Parachute Jacket
・Betamax
・Baby Cage
・Tanning Beds
・Crocs
・Hula Chair
・Foursquare
・Pop-Up Ads
・Phone Fingers
・CFCs
・Plastic Grocery Bags
・Bumpit
・Electric Facial Mask
・Sony CD Copy Protection
・Venetian-Blind Sunglasses
・Pet Spa
・Pontiac Aztek
・Snuggie for Dogs
・Mizar Flying Car
・Asbestos
・Olestra
・Comfort Wipe
・Fake Ponytails
・HeadOn
・Pay Toilets
・Tamagotchis
・Leaded Gasoline
・Vibrating Ab Belt
・Spam E-mail
・Smell-o-Vision
・Smile Checks
・Microsoft Bob
・Vio
興味があればTIMEのサイト(ttp://www.time.com/time/specials/packages/completelist/0,29569,1991915,00.html)にそれぞれの画像と理由があるのでご覧いただきたい。
アスベストや枯葉剤のような深刻なものもあれば、フェイク・ポニーテールなどの他愛のないものもあるので天候の悪い土曜日の暇つぶしにどうぞ。
中々1位に戻れません!応援クリックよろしくお願いします。
最近のトレンド?の太いフロントタイヤに疑問を持ちつつも、中々良く出来ていると思う。
苦戦中です。応援クリックよろしくお願いします。
ベースは和製ファクトリーチョッパーのスズキ・サベージ(日本名)だ。
サベージは日本での”アメリカン ブーム”の最後の方の1986年にデビューしたが、画像のe-Bayに出品されているのは2007年モデルだ。
New Motorcycle
Everything is factory fresh. All custom components are new. The engine and chassis are from a brand new bike with zero miles.
$9500
Low-Mileage Motorcycle
All custom components are new. The engine and chassis are from a low-mileage used bike in excellent condition.
$8000
Conversion
You bring us your S40. We make it awesome.
$5500
Kit
The kit is for the do-it-yourself home builder and includes the custom parts made by Ryca. All components can be attached at existing mounting points. No welding required.
Parts are primed and ready for paint: $3200
Parts are painted and clearcoated: $3600
RYCA MOTORSのサイト(ttp://www.rycamotors.com/)は中々良くできているので見ていただきたいが、新車!も現在の為替レートならお買い得感もある。しかし、排ガスと加速騒音試験を考えれば日本での登録は難しいと思ったほうが良いかもしれない。
苦戦中です。応援クリックよろしくお願いします。
オランダでもカフェレーサーに人気があるのか?
苦戦中です。応援クリックよろしくお願いします。
ttp://classicbikes.actieforum.com/show-us-your-project-f1/zero-cafe-racer-tribute-to-zero-engineering-build-in-haaksbergen-the-netherlands-t108.htm#424
”ゼロ・スタイル”に影響を受けたとオーナー・ビルダーが言っているようだが、ここのところどちらかというとボバースタイルに影響を受けたような、フロントタイヤとリアタイヤが同じ太さのカスタマイズが多く見受けられる。
”ゼロ・カフェ”は1981年に発売されたヤマハXV750スペシャル(日本では)をベースにしているが、この画像はその翌年にデビューして当時は超不人気車の烙印を押されてしまったXV750E。
確かにヤマハとは思えない不恰好さが際立っていたのだが、ご覧のようにチェーンドライブでカフェレーサーのベースには向いている。売れなかったので今では超レアモデルだ。
苦戦中です。応援クリックよろしくお願いします。
調布市は原動機付き自転車(排気量50CC以下)のナンバープレートに名誉市民の漫画家、水木しげるさん創作の鬼太郎キャラクターを入れて希望者1000人に交付することになった。NHKのテレビ小説「ゲゲゲの女房」の放送に合わせて市のPRを図る。ナンバーは「G・・・1」から「G1020」までで下2ケタの「42」と「49」を除いた1000枚。(画像と記事の抜粋はttp://mainichi.jp/area/tokyo/news/20100525ddlk13040346000c.htmlより転載)
”G”はもちろんゲゲゲのGだろうけれど、ご当地ナンバーの話題は久しぶりだ。原付ナンバープレートは軽二輪・小型二輪のプレートより一回り以上小さいが、その軽二輪・小型二輪のプレートは原付ナンバーのサイズでもイイのではないかと思う。
苦戦中です。応援クリックよろしくお願いします。
前回はターボチャージャーの特殊な例を紹介したが、ヨーロッパでは厳しい燃費規制が敷かれるのでVW TSIエンジンをはじめとする小排気量エンジンを過給する方法が主流になりつつある。
これはイギリスのCPTという企業がちょっと前に発表した過給器。独特のかたつむりの形からターボチャージャーを思わせるが、下半分は電気モーターだ。
要するに電気式スーパーチャージャーだが、最高回転は70.000rpmだという。
苦戦中です。応援クリックよろしくお願いします。
ttp://paultan.org/2009/09/23/vtes-electric-supercharger-shows-impressive-results/
VTECではなくVTESなのだが、1.2Lのエンジンに取り付けてテストしている。
The VTES system can provide a viable low cost micro-hybrid solution, significantly increasing an engine’s air charge density over the critical first 10 combustion cycles of a low speed transient. The supercharger’s speed can increase from zero up to 70,000rpm in less than 1/3 of a second. Adding 25kW at the crank at low engine speeds via VTES costs significantly less than a 25kW assist electric motor. It uses standard 12V power.
ターボチャージャーは排気で回すのだから、当然回転数がある程度高くならないと効率が上がらないが、電気で回せば低回転から効き、3000rpm以下でもトルクは5割り増しだという。しかし加速時は350アンペアも必要だ。
苦戦中です。応援クリックよろしくお願いします。
あまり例を見ない組み合わせ。
50ccのガソリン2ストとキャブレター、それにターボチャージャーだ。
便宜上ガソリン2ストとは言ったものの、それはディーゼルと区別するためで、実際には燃料にメタノールやニトロメタンそれに亜酸化窒素も使っているかもしれない。
苦戦中です。応援クリックよろしくお願いします。
スピード記録がモータースポーツに含まれるのか疑問ではあるが、1981年に立てられた224km/hの記録を27年ぶりに塗り替えた Buddfab streamliner だ。
この光景は”世界最速のインディアン”以来お馴染みかもしれないが、2005年に初走行して3年目の快挙でも相当な苦労が想像できる。
超ハイギアードとピーキーなエンジン特性は、2ndギアにシフトアップするのに1/4マイルを要する。
苦戦中です。応援クリックよろしくお願いします。