Isetta Hyabusaは以前に画像だけ紹介した気がする。走るシーンはこの続きのパート2に映像があるが埋め込み不可なのでYouTubeでご覧になれる。
イセッタはBMWイセッタが一番有名だが、元はIso Isettaである。
ttp://nortonfastback.com/puch/250/?tag=twingle
Isoは後にフェラーリやランボルギーニと並ぶ(ちょっとオーバー?)高級GTのリヴォルタを生産することになるが、戦後まもなくはTwingleエンジンのスクーターやバイク、更に冷蔵庫なども作っていたらしい。
ttp://www.whirlingpool.com/isetta/velam/
イソ社は冷蔵庫、スクーター、三輪トラックの生産で知られたが、オーナーのレンツォ・リヴォルタは四輪自動車生産への進出を決意、Ermenegildo PretiとPierluigi Raggiの両エンジニアに独創的なデザインのミニカーを設計させた。Wikipedia英語版によると、2人はスクーターを2台持ってきて並べ、その中間に冷蔵庫を置いてこれを削ってイセッタの形を創造したと伝えられている。(ウイキペディア)
画像はオリジナル イセッタのTwingle(スプリット シングル 2ストローク)エンジンだが、ウイイペディアの記述は、いかにもイセッタ特異のフロントドアを納得させる気がするものの、英語版を探しても同様な記述は見当たらず真偽のほどはどうなのか。
ttp://blogs.yahoo.co.jp/mini4312/60204477.html
ところで、フロントに較べてリアのトレッドが狭いことが気にならないだろうか?
画像はBMWイセッタだが、リアアクスルの構造図によるとデファレンシャルが見当たらない。どうもトレッドを狭くすることにより内輪差を小さくし省略したらしい。
上の画像がアクスルで下はトランスミッションのアウトプットのジョイントが見える。これもBMWイセッタだが、Rシリーズのシャフトドライブがうまくチェーンドライブと組み合わされているのが分かる。
本題になると、昔も今もイセッタはモーターサイクルエンジンがよろしいようで・・・。
まあ、スモーカーにとって肩身の狭い今日この頃ですが、銘柄を変えてみました。無添加たばこで有名?なナチュラル・アメリカン・スピリット。いわゆるアメスピです。
無添加タバコついてはコチラが分かりやすい。
ちなみに画像はセブン・イレブンで手に入るかもしれないキャンペーン品。
”手に入るかもしれない”というのは置いてあるお店が少ない・・・・
ttp://www.atvdra.com/forums/thread-view.asp?tid=1788&posts=10
DUCATIがとうとうVWの傘下に入ってしまったけれど、それはさておき、スノーモービルのドラッグレースは以前に紹介したことはあるが、こちらはパドルタイヤとドラッグスタイルの組み合わせ!
3輪や4輪が走っているが主催者はバイクと呼んでいるようで、2ストと4ストを分けてその中でシリンダー数でクラス分けしている。