ピストンエンジンは永遠か!な?

バイクを中心に話題を紹介します

あなたは・・・・信じますか?

2009年04月30日 | 動画

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子供が熱狂している視線の先は・・・・・。

カナダに着陸したUFOを撮影したビデオだそうです。

ブラジルの空軍はその存在を認めているし、そろそろ実用化できれば結構ECOな気がします。

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Little Honda

2009年04月29日 | 動画

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映画の中ではクルマやバイクが重要な役割を演じますが・・・・。

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ドリーム商會さんにあったP25を見て”個人教授”を思い出しました。というより、題名を思い出せなくて帰ってきてから検索して判明したのですが。

思いを昭和46年に馳せると、当時19歳だったワタシは”個人教授”に影響を受けたのか、そうでないのか、赤いリトルホンダを手に入れたのです。

上野のバイク街で買って、70kmほどの道のりを乗って帰ってきた記憶があります。

あのビーチボーイズもLittle  Hondaを歌っていますが、これは1964年だというしP25(1966年)とは関係ないようです。むしろ、この題名から車名がきているのか?

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ところでドリーム商會さんのすぐそばの玉淀大橋からの風景。

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今日はあまりにも天気が良いので、自宅から約20kmの”川の博物館”まで自転車で行って来てしまいました。

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P・U・M・A

2009年04月28日 | パーソナルモビリティ

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Sym_symba

本田技研工業の元子会社である台湾の三陽工業社(ブランド名はSYM、サンヤン)が、「ロングヒットしている本田技研工業のオートバイ『スーパーカブ』の新しい改良版」を、米国市場に投入しようとしているのだ。( 画像も引用はttp://wiredvision.jp/news/200904/2009042722.htmlより)

と、アメリカでも車両価格も燃費も安い、ベイシックなパーソナルモビリティが人気のようですが・・・・。

Gm_gm_segway_01 画像はttp://car.jp.msn.com/motorshow/2009_newyork/photo/car/list_gm_gm_segway.htmより転載。不適切なら削除いたします。

良いとは言えない噂でもちきりのGMから,ニューヨークモーターショーに出品されていたPUMA。

セグウエイをベースにしているだけに、走っている姿を動画でみると完成度は高そうです。

局地旋回とまではいかないまでも、最小回転半径はトレッド幅くらいのものですから、バイクより全長が短いぶんパーキングしても邪魔にならないでしょう。

20090423222 画像はttp://wiredvision.jp/news/200904/2009042322.htmlより転載。不適切なら削除いたします。

画像は5月から市販されるというシアトルのECO Motor Company社のEMC3 commuter。

1リッターのガソリンエンジンで燃費は25.5km/L。お値段は1万3995ドルから。

生産は中国なのだそうですが、量産規模が大きくなれば1万以内に収まるのではないでしょうか。ハイブリッドではなく充電式のe-Carになら、すぐにでもバリエーションができそうです。

さて、ここで考えたいのは、これらの形態の乗り物の中で”エコ”(エコロジー、エコノミー)なパーソナルモビリティの主役の座を得るのでしょうか?興味は尽きません。

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カーボンフリーレース

2009年04月27日 | 乗り物

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モトGPは悪天候にもかかわらず無事に終わったようです。それにしても、ロッシがコーナーの入り口で毎回のように内側の足を出すのはナゼ?

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ご覧のMISSION ONEはリチウムイオンバッテリーを使って150mphの最高速度を誇り、6月15日開催のTTXGPにも出場するらしいです。

大変なことになっていますが、今やRedBullの冠スポンサーのレースは様々な分野に渡り、元々は石鹸がはいっていた木箱に車輪を付けたといわれるソープボックスレースは世界中で人気だそうです。言わばこれもカーボンフリーレースです。

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え~、今日の話題はオフィスチェアレースです。(画像の引用はttp://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2596397/4074275#blogbtnから。不適切なら削除します)

これは記事を読んでも坂道かどうか分かりませんが、日本でも鈴鹿サーキットなら坂がありますので、8耐の前座ででもやればいいのにと思いますが。

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バイクショップのビジネスモデル

2009年04月26日 | ☆コラム☆

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ご存知900ニンジャです。

A1から始まりA16まであったというのですが、これはA7がベースですから1990年ということになります。

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どういうキッカケで始まったのか良く覚えていないのですが、ファンビークルというカスタムパーツメーカー(といってもY氏一人)とコラボレーションで作りました。

イメージを残しつつというより、特徴を強調したデザインは今でも秀逸と思うし、こういう方向のカスタマイズの先鞭だとも思っています。

この車両は活躍して、ドラッグレースのシリーズ戦が始まる前の前哨戦で、日暮れにより準決勝以降は中止になってしまいましたがベスト4に残りましたし(このときのライダーはカメラマンが本職のI氏)、後のイベントレース(ロードレース)で上位入賞や優勝もしています。

当時、総勢4人の弱小ショップが、新車・中古車の販売、整備・修理などのメンテナンスをやるかたわらにオリジナルパーツの開発と販売を手掛けたのには、もちろん背景を説明しなければなりません。

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グラフは日本の国内市場から見る2輪車事情(ttp://homepage1.nifty.com/firstsource/etc/japanbike.htm)からの引用ですが(不適切なら削除いたします)、同サイトには業界内の関係者ではなくユーザーの立場(たぶん)による分析も細かく書かれています。

下のグラフは原付1種・2種の届出台数になっていますが、登録は市町村などに届けるだけで済んでしまいますからシステム上では新車と中古車の区別がしにくく、新車の販売台数としては統計の数字としては的確とはいえません。しかし、1982年が突出していて後にも先にもこの数字はマークできないでしょう。

この年の前後はHY戦争とも言われた激しい販売競争があって、今から考えると後々まで尾を引きました。

ワタシがショップを創業したのは1979年でして、急激に国内販売が伸びる直前だったのは偶然ではなかったのかもしれません。

しかし時流に翻弄されたのも事実でして、スーパーマーケットなどの駐車場で1台29.800円!(最も安いのは14.800円?)とかで、台あたり数千円の利益を得るために時間を費やしたのは生産的ではありませんでした。

というのはグラフを見れば一目瞭然で、急激な上昇は急激な下降をもたらし、更なる販売増を前提にしたような、いわゆる量販店の構築は値引き競争を激化いたしました。

グラフをもう一度見ていただくと、原付は82年に大きなピークがあり、翌年に大きく落ち込むも86年までは150万台ラインを保つが、87年にはヘルメット規制で再度落ち込み、翌年持ち直したのは”メット・イン”が貢献したのでしょう。

”軽・小型”は25万台ラインを10年以上にわたり維持していましたが、バブル崩壊などの影響か99年まで下降線です。

販売台数が激減するなかでの価格競争は致命的だったのでしょう。食品や一般生活用品と違って絶対数の少ないバイクでは”量販店というビジネスモデル”の第一期終了です。

そもそも実用品と嗜好品を同じ土俵で値引き競争する行為こそ間違いであり、これも後々まで悪影響が残ったといえるでしょう。

一般販売店が量販店と一緒になって値引き競争に巻き込まれたのは致し方ないこととは言え、メーカーの販売政策なるものに翻弄されたのは反省すべきでした。

ここで冒頭のニンジャ・カスタムパーツの話に戻りますと・・・

レースで実績を作り関連商品を売るビジネスモデルは、マン島やGPレースでの活躍を手掛かりにした国内の車両メーカーのやってきたことですけれど、同様のことが零細企業(失礼)でも成り立つのだと見せ付けられたのが、B.O.T.T.(ツクバの)での連勝を武器に一大ブームを築き上げたヤマハSRを中心に展開したカスタムショップでした。

これをヒントに自らのオリジナル商品を持つことにしたのです。価格競争に明け暮れしたことにウンザリして、マーケティング用語でいうところのブルー・オーシャン戦略に走ったわけです。

このビジネスモデルのジレンマは、開発費はともかく、今のようなネット環境はありませんでしたから、露出を増やすための経費が大きいことです。

ベースより魅力が増して、まず作り手を満足させるレベルでなくてはなりませんが、この手法は、現在でも実践して成果を出しているケースも多いと考えられますので有効ですね。

このテーマは続くかもしれません。

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杞憂でした

2009年04月25日 | 日記

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人気ブログランキングは、お蔭様で2位に肉迫するまでになっています。

ところで”ハンダでGO!”で復活したモニターを・・・・

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今日は1日中雨で暇なので、ご覧のディスプレイ・アダプターを買ってきました。

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中身は本体、USBケーブル、そしてドライバーCD-ROM。

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ドライバーをインストールして、接続しようとしたら・・・・。

迂闊でした。端子が違うのですね。

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ガッカリしつつも再度クルマを走らせ、アダプターを買ってきました。

それにしても本体が4.970円なのに、アダプターが1.670円とは・・・・。

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使えないよりはズッとイイのですが、せっかくのコンパクトな本体が・・・・。

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このように撮影した画像を加工するときにも便利です。2枚のモニターの間をカーソルが自由に動くのは不思議な感覚ですね。

アスペクト比の違うモニターでも全く問題はありませんので、心配は杞憂に終わりました。eiichiさんとUS05_1200Rさんのアドバイスの通りの結果です。ありがとうございました。

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そして・・・・ありがとう

2009年04月24日 | 日記

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バイク誌によく紹介されていますので、ご存知の方もいるでしょう。(サイトはコチラ

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”お宝を・・・・・”で売りに出していたSL350の納車先は、こちらのドリーム商會さん。

ワタシからしてみれば、動態保存されている古いバイクは貴重であり、いわば文化財のようでありますので、収まるべきところに収まったという感じです。

もっとお安く譲ることができれば良かったのですが、まあ、こちらにも事情があるし・・・・。

何よりも良かったと思うのは、手に入れられてスゴク嬉しそうな様子をみたからです。

関係者の皆様には、お騒がせして誠に申し訳ありませんでした。

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ここで突然のスーパーグースですが、これもK氏に塗ってもらって古いお付き合いです。

スーパーグースといえば、このプロジェクトが始まったのは”クラブマン”あってこそでした。

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ありがとう・・・・そして

2009年04月23日 | 話題

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”クラブマン”は月刊になる前に、ご覧のスクランブルカーマガジンの別冊という形で出版されました。

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ところが、今号をもって休刊だそうです。

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あいにく創刊号は手元にありませんが。

同誌にはワタシも何回か記事を書かせていただいたり、幾度となく取材もしていただき、ここに色々と書きたいところですが、まとまりそうもありませんから・・・・。

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自転車の登録

2009年04月22日 | 自転車関連

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55年続いた道路特定財源廃止へ、一般財源化法が成立

しかし、地方自治体が道路を中心とした公共事業に使える「地域活力基盤創造交付金」を同時に新設したため、道路以外に使われる予算は実質的には限られているそうです。(参照:ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090422-00000440-yom-pol)

ところで、自転車にも過去に税金が掛けられていたのはご存知ですか?

自転車にもかつて税金が科せられていました。その歴史は自転車の普及の歴史であるとともに、そこから社会の変遷の背景を窺い知ることができます。
 明治政府誕生とともに租税制度の改革が行われる中、自転車も租税の対象となりました。明治時代は自転車を持つということが上流社会のステータスシンボルでしたから、税額に負担感がありませんでしたが、大正時代に入り、価格の低下とともに普及が進むと税額に対する負担感が大きくなりました。税制度もこの頃から所得税中心の近代的税制が確立されていきましたが、まだ当時の政府にとって自転車税による収入は大きなもので、戦時体制のもとで増税が続き、廃止運動も実を結びませんでした。
 戦後、税制改革がすすみ、自転車税による収入の割合がわずかとなり、逆に事務手続き等の費用の方が高くなったこともあり、昭和33年80年余の自転車税の歴史に幕が下りました。(引用はtp://www.cycle-info.bpaj.or.jp/japanese/history/topix01.htmより。コチラには詳しい説明があります)

面白いのは、自転車とともに課税されていた荷車。

800pxe5a4a7e585abe8bb8a 画像はウイキペディアから

ワタシも大八車の実働している姿は、映画やドラマの中でしか見たことはありません。

名前の由来には諸説あるようですが、どうも「大型の荷車で、代八車とも書かれます。車台の大きさは、長さ1丈(たけ)もの(約3m)を十代、9尺(しゃく)もの(約2.7m)を大九、8尺(しゃく)もの(約2.4m)を大八、それ以下を大七と呼(よ)んでいたので、大八車の名前は荷車の長さからきたものではないかといわれています。」のようです。(ttp://www.cgr.mlit.go.jp/ootagawa/chiebukuro/search/mame/No_176.html)

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現在は画像のようなステッカーを貼り、自転車防犯登録を行います。

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登録を行うと、このようなカード(といっても薄い紙)が手元に残ります。

防犯登録は20年ほど前から始まりましたが、平成6年度6月20日からは、多発する自転車の盗難防止及び、放置された盗難自転車を所有者に返還することを目的として義務化されました。

各都道府県の自転車商防犯協力会に加入している自転車店で登録することができます。(登録料は500円で、登録期間は埼玉では8年)

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WilkinsonはLuxury?

2009年04月21日 | BIKE

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Wikipediaによると、このWilkinson TMCは剃刀の替刃で有名なウイルキンソンが1911年から1916年の間、作っていたそうです。

この時代は直列4気筒は珍しくありませんが、一番の特徴はLuxuryなシートではないでしょうか?

Indiankawasaki 画像はttp://thekneeslider.com/archives/2009/04/20/indian-kawasakiより転載

WilkinsonTMCを思い出したのは、このIndian  Kawasakiのシートを見て連想したのです。

不可解なのはリアサスペンションで、プランジャー式と初期のヤマハ・モノショックみたいなのがダブっている。

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