ピストンエンジンは永遠か!な?

バイクを中心に話題を紹介します

7台目

2024年06月12日 | クルマ

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還暦からいつのまにか更にひと廻りしてしまいましたが、その間に7台のポンコツを乗り継ぎました。

 

ちょっと前にタイミングベルトは交換したのですが、そのときには交換しなかったIGプラグを交換です。

どのくらい走ったか不明の使用済みプラグは中心電極が楕円になっていました。今度はちょっと奢ってイリジウムです。

 

 

 

本来なら75,000の走行距離で手に入れた時点で点検すべきでしたが、インタークーラーを外すのが億劫でした。ちなみに軽自動車においてダイレクトイグニッションコイルを採用したのはダイハツが最初だそうです。

 

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Monopoletta BMW

2015年08月18日 | クルマ

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https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Monopoletta_BMW,_Bj_1949,_Foto_1978.jpg


BMWのモーターサイクルエンジンを利用したNardiは以前に紹介しましたが、こちらは1978年に撮影されたという1949年Monopoletta BMWです。下の画像のミュージアムに展示の車両はサスペンションアームにカバーが付いていますが、これは前後ともアッパーアームが横置きリーフなのがよく分かります。


http://forums.autosport.com/topic/196823-east-german-racers-at-the-prototyp-museum-hamburg/


ドイツのF3選手権はイギリスより1年早い1950年から開始(1953年まで)されていますが、このPolensky Monopoletta BMWは車重が265kg、エンジンは45hpということの他、詳細はよく分かりません。完成度はこの時代にしては高く見えますが、セルフ・ビルドという説もあります。


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Cooper 500 Replica Powered by Kawasaki GPZ1100

2015年08月16日 | クルマ

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以前に紹介したMkⅤあたりのレプリカだと思いますが日本製ですね。走っている場所は大磯ロングビーチ。



クーパーのF3 500はサスペンションのアッパーアームが横置きリーフですが、このレプリカではちゃんとしたウイッシュボーンになっています。GPz1100のパワーはちょうどイイ感じで180度ターンをきれいにパワースライドで回っています。


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SportsStar

2015年05月08日 | クルマ

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http://sundoulos.us/home.aspx


SportsSterではなく”SportsStar”なのですが、元々は960馬力のV8エンジンのレースカーとして開発されたようです。



ところが、そのプロジェクトは中止となりV8の代わりにV2を2基使うことになったようです。



その手法は意外と簡単で、トランスアクスルにTWIN-CAM 88を左右にくくりつけコッグドベルトで連結しています。


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局地旋回?!

2015年04月13日 | クルマ

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フロントホイールが有り得ない向きになっていますが・・・・。




これなら多くの方が苦手としているといわれる縦列駐車も楽チンですが、少々疑問もあります。

フロントホイールドライブでもなさそうだし後輪は左右が逆転しているので、どうやって駆動しているのだろう?


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Packard Bentley Special

2015年02月24日 | クルマ

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あたかもNapier-Railtonをひねって再現したようなPackard Bentleyは42LのパッカードMarineを搭載し、左右12本(V12 4バルブ2ポート)の排気管から出る炎と轟音でイベントで人気があるそうです。



Chris William氏が7年の週末と夜間を費やし完成させた価値があると思います。


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ChristieのFWD

2015年02月18日 | クルマ

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http://www.vanderbiltcupraces.com/index.php/blog/article/thursday_november_12_2009_the_christie_fron-wheel_drive_racer_in_the_1905_r


既に紹介したPremierと同じくVanderbilt Cupレースに出場するために作られたChristieのFWD(フロント・ホイール・ドライブ)です。

ChristieのFWDは世界最初の前輪駆動と言われていて、以前にも紹介してあります。


今回、再度の紹介となったのはこの画像の存在が理由で、画像転載元の記事には”Second engine"と記され、Vanderbilt Cupの前のイベントで壊れたため外されたとあります。

詳細が分からないので推測するしかありませんが、後ろにあって後輪も駆動したら全輪駆動になってしまうし、後輪駆動のメカニズムは見当たらない。”スペアエンジン”ではなく”セカンドエンジン”とあるのは何故かというと、直列4気筒から翌年の巨大なV4エンジンに変わった理由にありそうで、一つのエンジンではパワーが足りず長いチェーンか何かで”セカンドエンジン”とつないでいたとも思われます。もちろんわたしの仮説に過ぎませんが。


http://blog.hemmings.com/index.php/tag/walter-christie/


1906年のVanderbilt Cupに出場した車両はV4になり、1907年のフレンチグランプリにも出ているようです。



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Juke NISMO RSnow

2015年02月03日 | クルマ

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アイスランドのイベントで行われたデモンストレーションでお披露目されたというクローラージュークです。




この映像は日産から正式に発表という情報もあります。もっともこのジュークはAmerican Track Truckのコンバージョンキットを取り付けたワンオフとのことです。


ttp://www.americantracktruck.com/


といってもAmerican Track Truckのサイトを見ると、ホイールの代わりにクローラーを取り付けるだけのことらしい。



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ツインタイヤ

2015年01月28日 | クルマ

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ttp://fostertire.blogspot.jp/2014/03/goodyears-concept-twin-tire.html


2014年のジュネーブオートサロンで発表したグッドイヤーの(名前のない)新しいコンセプトは、主にここのところ増えつつあるSUV用のタイヤだそうで、中央に深い溝を持ち僅かに大きな外径の外側のトレッドは内側のトレッドと違うパターンが特徴です。さらに内側と外側は別々の”空気室”に分かれていて、それぞれを最適な空気圧に設定することにより転がり抵抗を減らし、様々なロードコンディションにおいて良いトラクションを発揮するのだとか。さらに片方がパンクしても最低限の走行性が確保できるので安全でもあるといいます。


ttp://oppositelock.jalopnik.com/odd-find-jjd-twin-tyre-wheels-1678800756


そんな良いことづくめのコンセプトにも先駆者がいて、専用のエイボンタイヤを特殊な形状のホイールに2本組み付けています。


 

1980年代には商品化もされているようですが、残念ながら普及した形跡はありませんでした。


 

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