ピストンエンジンは永遠か!な?

バイクを中心に話題を紹介します

超長尺!!

2013年01月25日 | 工具その他

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ノギスは手軽に、そしてその割りに高い精度で計測できる便利な道具だが、1,500mmまで目盛りのある長尺は今まで使ったことはない。

ミツトヨでは450mm以上を長尺と呼んでいるようだが、比較に置いた200mmとの違いは”超長尺と呼びたい。

ちなみにミツトヨなら国内で15万もするのだが、ここ台湾でメーカーは違うにしても2万元(約6万円)。

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TIG溶接機

2012年12月01日 | 工具その他

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ここ台湾での仕事に欠かせないのは溶接作業で、2ヶ月ほど前に設置したのはご覧の交流・直流TIG溶接機。本体の上にあるのは水冷ユニットだが、ステンレス製の水タンクは何かの流用品みたいで少々滑稽な感じがする。これで7万元(約30万円)は日本より割安だ。

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ところ変われば・・・・

2012年08月11日 | 工具その他

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お盆には日本に帰れそうなココは台湾。

画像はディスクサンダーの切断砥石だが、これが切れ味は問題ないものの寿命が短くものの数分の使用で左の新品から右の状態まで磨耗してしまう。

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日本では”青ニス”と呼ばれる、金属の板材などにケガくときに使う着色剤なのだが、こちらのスタッフに探してもらった同様のもの。

しかしこれが画像のように色が着かない・・・・・

昔から”ところ変われば品変わる”とは言うものの、こういうものは変わって欲しくないナ。

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金切鋏

2008年04月14日 | 工具その他

人気ブログランキングへ 今日もこれから都内へ。  

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何年か振りで、金切鋏を使いたい作業がありました。

これは、随分昔に買ったブルーポイント製。

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これはホームセンターで買った鋏。切れない鋏は、このように対象物が刃の間に入り込んでしまい全く切れません。

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ブルーポイント製は刃の部分だけ外れました。

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画像上が砥ぐ前、下が砥いだ後。

一番目の細かいグラインダーの砥石でチョイト整形してから、オイルストーンで仕上げました。ドリルの刃先を砥ぐより簡単な作業。

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砥ぐ前が信じられないくらい良く切れます。

この鋏は買ってから砥いだことがありませんでした。

そういえば、このブランド系の刃物って、最初の刃先の仕上げはそう立派な状態ではなく、どちらかと言うと「使う人間の好みに仕上げてから使え」という感じ。

以前のハーレーに通じるものがあるかもしれません。

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ステップドリル

2006年11月28日 | 工具その他

人気blogランキングへ 今日も雨曇りでしたが、明日は暖かくなる予報です。

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コレを買ったのは15年ほど前でしょうか。USパテントと刻印があります。

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これの先端は尖っていてポンチマークだけで下穴は不要です。

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ところが、矢印の部分は刃が潰れています。切れ味が悪くなっていて、ステンレス板に無理やり穴を開けようとするとこうなってしまいます。悪い例ですね。

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最近買った写真のステップドリルは日本製でしたか。矢印の写真で見ると2面カットが分かります。新しいからなのか、2面カットなのか切れ味は中々よろしいですね。

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告知

明日のバイクを考える会(仮称、チョット硬いですね)を開催いたします。

開催日時    12月2日(土)18:00

会場       都内(JR水道橋駅近く)

参加資格    バイクユーザー、ショップオーナー、マスコミ関係(自称も可)、バイクに関わる方

先日から告知いたしましたが、いよいよ今週になりました。中々のメンバーの参加のお申し込みをいただきました。今回は会場の都合でほぼ満員になってしまいましたので、ご希望の方は次回の開催をお楽しみにしてください。尚、どうしてもという方はワタシにそっとメールをください。

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ロックタイト

2006年10月26日 | 工具その他

人気blogランキングへ 晴れていてもダイブ涼しく(寒く?)なり、朝は上着を着てしまいました。

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ロックタイトは現在はヘンケルロックタイトと呼ばなくてはならないようで、中国語での併記が時代を感じさせます。

今やネットでのビジネスは益々拡大しているようで、これを配達してくれた佐川のドライバーはコレクトの急増を話していました。写真のロックタイトはMonotaroというインターネットホームセンター!の事業者用サイトで購入したものですが、こうした特殊なものは工具屋にいってもすぐ揃わないので、どうしてもネットショッピングになってしまいます。”頑張れ各地の個人店”と叫んでみても、これでは説得力がありませんね。

中国と言えば整備工場の実態がチョット気になります。日本よりズット広範囲なメーカーや年代のクルマやバイクが走っているのではないかと思うのです。

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ロックタイトはハーレーダビッドソンの整備マニュアルにも使用が各部に指定されていて、バルブステムシールには写真の620が指定されています。

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昔に買ったものは写真下のように、使用後の後始末を怠るとガビガビになってしまい、信頼感も損ないます。写真上の最近のものは、フタが改善されています。

チョット前にUS05 1200Rさんに603を薦められて「使っていますよ!」と言ったものの、在庫が切れていたので一緒に揃えておきました。 

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写真のパーマテックスはジェル状で底部を回転させると押し出される構造になっていて、非常に使い勝手はよろしいのですが、10gで1890円とロックタイトの50ml約3000円に較べると割高感が随分感じます。

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